テラーノベル
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あと、この話は、ゾムエミが大体です。しかも、初がきなので(ノベル小説が)めちゃくちゃ下手くそです。wrwrd様との関係はございません。
エセ関西弁なので、お手柔らかに拝見してください‼︎
どちゃくそ長くなりましたが本編スタートです
ちなみに今回から文章の書き方を変えてみました、見にくいかもしれんががまんしてくだせぇ
あらすじぃー
エーミールさんは、居場所が無く一人で彷徨っていた。
そこで路地裏にある所をロボロに話しかけられてた。
他のメンバーに会ってどうやらエーミールは記憶を無くしたようで、、
ここからスタート
ーーーーーーーーーーー
ゾム「まぁ、いかがわしい事はしてないで、、」
静かな重い空気が流れた
エミ「えっと、、」
ゾム「さぁーて、準備するかぁ、、」
切り替え早すぎだって、、
まだ写真のこと聞けてないのにぃ、
トントン「おい、ゾム準備できたか?」
ゾム「まだ、出来とらんわ」
トントン「ちょっと、エーミール借りてくな」
エミ「え?なんの用でしょう?」
トントン「こっちに来て欲しい、、なるべく直ぐに」
エミ「了解です」
僕は、癖で敬礼をしてしまった
何故かは分からない
トントン「っふw、そこわ変わっとらんのなぁ」
エミ「?」
白い廊下にコツコツと二人の足音が聞こえる
トントン「エーミール、この部屋を見て何か思い出す事はないか?」
目の前には一面に本が並んでいる部屋があった
あるものは本と机と高そうな紅茶の入れ物があった
エミ「わぁすごい、いい部屋ですね‼︎」
僕には、すごく幻想的に見えて眩しかった
トントン「そうやろ、そうやんなぁ、、」
何故かこんなに綺麗な部屋を見て
トントンさんは悲しそうな表情をしていた
エミ「どうしたんですか?気分でも悪くなったんですか?」
トントン「いやぁ、ちょっと懐かしい雰囲気になっちまって、、、、」
エミ「そうなんですねぇ」
トントン「さっ、これを見て、ほら?」
トントンさんは机の上にあった一冊の本を渡してきた
トントン「中読んでみぃ、思い出せよ、、」
僕は、恐る恐る
本の中を開いてみた、、
エミ「な、なにこれ」
何これ、
そこには、ずらりと書かれている文があった
しかも、僕とゾムさんの写真が貼られている
二人でピースして笑顔の写真が、、
まだ、ゾムさんとは一回も
二人で写真を撮った事は無いはず
いや、
ある訳がないのだ
じゃあ、この写真は?
エミ「ットントンさん、この写真は?」
トントン「お前とゾムが二人で撮った写真やで、懐かしぃなぁ、、」
僕は、ページをもう一枚開いた、、、、
エミ「え″、、」
その日記の内容は、
戦争×年目 ×月×日
今日は、戦場の地形を把握するために来たが敵陣の眩しい光を浴びてしまった。
ゾムさんを守るために、庇ったがゾムさん、
怒るだろうなぁ、、
光の効果をしんぺいさんに調べてもらった所
失明はしてないけど、目に呪いが尽き
目が白く変色しているらしい、
ゾムさんが「俺の目と交換すればいいだろ」
と言っていたが、今の医療技術では
目は交換できないんだよなぁw
ゾムさんが心配してくれたが、このままでは戦えなくなってしまう。
あっ、そうだもう二つぐらい呪いの効果があるらしい
それは、徐々に記憶が消えていくらしい、、
今まで、関わった人との記憶が、ね
あと、死んでも目の呪いの目の白さは残るらしい、容姿を馬鹿にされるのは嫌だなぁ。
本当にまだ皆んなと一緒に居たかったなぁ、、
もう、体は限界を迎えているのはわかる、、
今回の戦争で確実に私は死ぬ
だから、最後に、書くことがある
私は、この指導者補助の職をトントンに任せる
グルさんは、一人では仕事が出来ないからなぁ
指導者補助 エーミールより
と書いてあったのだ
エミ「目が白いって、、え″?」
トントン「そう、思い出したか?」
エミ「いえ、全く、、」
この文章、まるで僕が書いたような、
エミ「まさか、そんなばずないけど、これって僕が書いたんですか?」
トントン「ああ、前のお前がな、」
エミ「前の僕?」
トントン「まだ、これだけでは思い出せないか」(ボソ
確かに、僕は目が白い
前のページにあった写真のように髪の毛も薄茶色だ、
けど、こんなのは簡単に信じられない、
何?僕が戦争?
なんかの冗談だよねきっと、、
トントン「まぁ、グルッペンに合えばわかるし大丈夫やで、急がんくても」
エミ「、、、、はい、、」
ロボロ「おい、エーミール!取りたいものがあるから取ってくれぇーー!」
トントン「ッw、エーミール行ってきてやって」
エミ「わかりました!あと僕はそんな日記信じませんからね、絶対に、、」
トントン「はぁ、いつかわかるよ、」
白い廊下中にロボロの声が響き渡る
何が僕は
この廊下がは自然だと思った
時々、少しの空間を開けたドアがあるのだ
右から
今さっきいた部屋、紫色のドア、オレンジのドア
左には
灰色のドア、赤色のドア、深緑色のドア
少し通路を挟み
ゾムさんの部屋とロボロさんの部屋がある
まだ、たくさんここには人が居るのかぁ
ロボロ「エーミールゥー助けてやぁー」
エミ「今行きますよぉ〜‼︎」
ロボロさんは高い位置にある棚に手をかけて
頑張って荷物を取ろうとしていた
ロボロ「エーミール!そこのもの取ってぇー」
エミ「わかりました!」
ん″、結構高い位置に段ボールあるなぁ、
ロボロ「あとちょっとやで、頑張れ!」
エミ「よし!えっちょっ」
僕は、体勢を崩して段ボールの中身を出してしまった
ロボロ「まぁ、結局着るし、いっかぁ!!」
段ボールの中には
制服みたいな、歯車と旗のマークがあった
何故か見覚えがある
ロボロ「あちゃー、これ血付いたままやんけ」
エミ「え?血?」
ロボロ「そう、血!」
経験していない記憶が蘇ってきた
主「回想はいりはりまぁーす」
ーーー
エミ「ハァはぁはぁ」
生きなくちゃ、
ゾム「おーい、エーミール!」
私は、地面に叩きつけられたような
体が真っ二つに裂かれたような痛みが走っていた
ゾム「エーミール!生きてるか!」
私は最後の力を振り絞って
エミ「ゾム、、さ、、ん」
私は敬礼をした
この敬礼は私たちのシンボル象徴でもある
私はこの戦争で、色々なことを学ばせて頂いた
来世があったら覚えておきたいもんだ
ゾム「エーミール補佐、お疲れ様でした、、、、」
私のことを初めてエーミール補佐とゾムは読んで一生懸命にあんな嫌いだった敬礼をしている
悔いはない、、ただ、
今は楽になるだけだ
ーーーー
エミ「はぁはぁ、はぁ」
ロボロ「大丈夫か?エーミール?」
やば、今の記憶はなんだ、
僕、いや、私が死んだ時の記憶なのか、、
それが、どうか、わからないけど、
今はただ苦しい
息苦しい
エミ「ロボロ、隊長?」
ロボロ「エ、エーミールなぜ今のお前にその名前が分かるんや」
エミ「私も、分かんなッい、、、、はぁはぁ」
とっさに出た言葉がどれほど大切な言葉だったかは
まだ知りもしなかった
ロボロ「まず、深呼吸をして、落ち着こう」
ゾム「ロボロどうしたぁ、大きな音出して?ってエーミール大丈夫か?」
どうも師走30です✌︎(‘ω’)✌︎
最近、美容室に行って
前髪と言うものを作ってきました
実写出したいけど、
ちょっと怖いのでやめときます。
最近、デジタルしかやっていなくて
アナログがガタガタなので
一周間ぐらい修行してきます
今日、スノーボードに行ってきました
多分、週末投稿頻度少なくなるかもしれない
後、今学校の創作BLを学校のパソコンで書いているので、
遅れるかも
まぁ、明日早いんでおやすみなさいぃー
ーーーーーーーーー
今現在、フォロワー30名目指してるんで
よろしくお願いします🥺
じゃあ、後半ちゃんとしっかり書くから首を洗って待ってろよ
バイバイ( ^_^)/~~~
コメント
5件
やっぱりemさんの総受けは美味しすぎます! 続き楽しみに待ってますね
続きが楽しみすぎるぅ!! 初コメ失礼します