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友達の喧嘩それは醜いものである同時に見にくいとも思った事がある
え？ただの言葉遊びじゃないかって？
この話はそんな醜い争いの見にくい影を見分けることのできる主人公の物語
この物語の主人公は古明地 さとる(悟)
悟は超能力者でもペテン師でもありません ただの聞き上手の学生です
悟はいろいろな体験をしました なぜかって？悟は聞き上手だからか信頼関係を築くのがうまいからです
これで、苦労したこともあった様です いやほとんど苦労かも 例えば…
友達Tは友達Aと友達Bの誘いで、あるソーシャルトークアプリで話すことになりました。
この小説はソーシャルトークアプリがメインになります。
話を元に戻しますが、最初は三人で他愛もない話をしていました。 ですがある日Bが”同じ学校の子C”をグループに追加しました ですが悟とAは誰だかわかりません
そこで、写真を送り合うことにしたのです ここまではただ”仲の良い友達同士”に見えますね
数日後….
Cがある写真を出してきたのです それは友達Aの加工写真でした。その写真に皆大盛り上がりすぐ他のみんなも加工を始めました。勿論Aも了承していました。 コレが悲劇の始まり
ある日…
加工写真がグループ内で、Aさんをいじる材料となったのです。それが引き金になったのでしょうか。
友達Tさんに無言電話が無数に来たのです Tさんはこれをみんなに伝えて他の人にも伝えてもらうように言いました。
友達Aさんに伝えた時にはそのグループから追放したのです
Tさんは焦りました ”流石にやりすぎだ”と
この後はこの小説を見ている貴方にお任せします
これは全て悟に相談されたことです。貴方はどちらが悪いと思いますか？
無言電話をかけたAさんでしょうか？
いじったTさんはでしょうか？
悟の決断は….
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