勇者ーーそれは悪するものを滅するもの。そして伝説の剣を有する者。
100年に一度だけ現れ、災害や魔物から人々を守るため数々の
伝説を残している者も多い。
ーそして勇者の証として…
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?「ん?!え?嘘でしょ!!ここで終わることなんか普通ある?!地味に気になるじゃん!!」
と、とある部屋て嘆く1人の少女がいた。名は琥珀( こはく)。茶髪黒目の容姿を持つまだ幼い少女だ。
琥珀「も〜!最悪。泥だらけになってまで持ってくる必要なかったじゃん…ていうかなんかラノベみたいな内容だったな〜」
ガチャ
「ん?誰?」
ドアを開けた先には琥珀に似たようで少し老けている女性が立っていた。
?「琥珀いつまで寝てっ…って起きてるじゃない」
彼女は琥珀の母、三咲(みさき)だ。
琥珀「何だ、お母さんか」
三咲「何だとはなによ、失礼ねというかそれより
ーその格好はなぁに?♡」
琥珀「あっ…忘れてた…」
そう琥珀は泥だらけなのだ。どんまい。
三咲「汚いわね…さっさと脱ぎなさい」
琥珀「チョット待っ「待たない」えっ!!」
琥珀「あっあっアアアアアアアアアアアアアアアア!!「ちょっとうるさい!!」ひっ!」
琥珀は、次回どうなる?!
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