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テラーノベル(Teller Novel)
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怪盗かぁ…………久しぶりにあの服着てみるか。

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閲覧者の皆様どう?(メタいな)でも絶対この服着なくなるやろうし………。多分ね。

「気配感じる………」

ふとこの家に人がいる気配がして、慌てて隠れ、ゴーグルをつけた。

実はこのゴーグル、レーザートラップとかが見えるんだ。何なら人の気配だって感じ取れる。

「………………!」

キッチンの近くにいたのは、チーノと同じマント(裏地は青色)で、いかにも女たらしのような見た目をしている人がいた。

「チーノが来るはずじゃなかったんかいな………」

息を殺してバレないようにした。でも素直に「ばぁ!」って出てやるべきだろうか。(子供か)

ドッカーン!!

すると、爆弾が爆発した音がしたと思えば、睡眠ガスがまかれ、眠ってしまった………………

なんて言うと思った?君は実に馬鹿やなぁ。

首元にスカーフを巻いていたからガスを吸い込まずに済んだ。

天井を見ると自分が入れそうな小さい穴があった。

(あの穴入れそう………)

暇つぶしにジャンプで天井に届くかっていうことをしてたから、なんとなくは行けるはずだろう。



どうも作者です

地震大丈夫でしたか?

私の方は震度3でした。

閲覧者の皆様の無事を祈ってます。

自閉症、怪盗になる。

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