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〜 sho side 〜
あれから数十年 。
zmもしっかり成長してもう17歳。
すっかりzmに最高戦力の立場を取られて悔しい気持ちと入ってくれてよかったなという気持ちが半々。
「 どうした?sho 」
「 いや 、なんでもない 」
「 … そう ?」
ずっとこのまま誤魔化してきていいのだろうか…
正直、zmに少し恋愛感情を抱いている
でもきっとzmは俺のことを “友達” としてしか見ていないだろうし、もしそうじゃなかったとしても彼奴は 人間なんだ 。
また 、置いていかれる __
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〜 zm side 〜
ここ最近shoがおかしいんや 。
いや…正確にいえば出会った時から、
何処か寂しそうで、そんな奴をほっとけなくて
少しでもshoの役に立てればいいんだけど…
って思って ずっと頑張ってるのに
彼奴は悪い意味で変わらないんだ。
本当に 怖いぐらいに 、な
誰に聞いても 「知らない」「わからない」
ほんまに知らないのか、それはわからないが
shoに嘘をつかれているようで気が気じゃなかった
「 なぁ 、ほんまに なんもないんか ?」
「 何言ってんだよ 。だからないって !」
ほらぜーったいに隠してるって。これは
でも無理に聞き出すのもな…と思い
今日はとりあえずいつも通りに過ごす
〜 sho side 〜
「 ふ〜 、あっぶねぇ! 」
zmが怪しみながらも食堂から出ていってくれた
まぁいっぱい話したいんやけどな?この話だけは勘弁…
少しこの気持ちを吐きたいという気持ちも、バレたくないという気持ちもある。
いつか言わなくちゃいけないんだろうか…
不老不死だから、寿命でも死なないし病気でも頭に刺されたって死ねないんや。
死にたい。人間と一緒に。同じ時期に。
俺は部屋に戻りベッドに飛び込んだ
毎日枕を涙で濡らし、自然乾燥
「 … おれも、人間が良かったなぁ、 」( 涙
しばらく 泣き疲れて 俺は寝た __
〜 zm side 〜
あ”〜ッもう気になるやんか!!
強引にでも聞いてや、…
いや、それが傷つけるかもしれん。冷静になれよ自分。
ゲーミングチェアに座り、クッションを抱く
「 もっと頼ってぇや … 」
なんだか悔しくなって、涙が溢れた
ドアが ガチャ と開いてtntnが入ってきた
「 tntn !? い、今の聞いてた 、?」
「 聞くつもりはなかったんやけどな 、」
「 … 恥ず 」
「 で 、なんかあったん? そんなzmが泣くなんて珍しいやんな 」
「 まぁなんつーか 、そのまま 。頼って欲しいなって 」
あまりshoのことを言うのも良くないかなと思ったので言い訳。
でも嘘じゃない。「頼って欲しい」 これは本心や
「 まぁ事情を知らんからなんとも言えんが、zm すっげぇ頼もしいよ 。自信持てって! 」
「 ん 。ありがと 、tntn 」
頼もしい、か。 ほんまに ?
なら頼ってくれるはずやん 、
いや tntnを責めるのは良くないな
元はと言えば俺が 泣いてたんを励ましてくれようとしてただけやんな
なんか知らんけどやる気湧いてきたわ!
やってやるよsho、お前の抱えてるもの全部教えてくれや!!
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ストーリー その場で考えてるんでごっちゃごちゃですね、結末だけはもう考えてあります
コメントください!!!!!(爆音