コメント
5件
最近見つけたばっかだけどめっちゃハマってしまった…投稿頻度増やしていただきたいくらい((((
続きが気になりすぎる…ホントに紅月さんの作品神かかってます😭
学校2日目
brside
今日もシャークんに会える!
やっぱ友達がいると学校生活楽しいね!
あ、でも今日はキントキ…?と帰らなきゃ
なんだった…
う〜、怒らせたら怖いから断れなかったん
だよぉ、
攻略対象なだけあってイケメンだけどさ、
怖いじゃん!、圧かけて来るじゃん、!
も〜、助けてシャークん…
kn「ブルーク、おはよ、!」ニコッ
げ、噂をすればキントキだ…
適当に挨拶だけして逃げよう、
br「あ、おはよう、」
「じゃあ僕はこれで…」
kn「早くない?」
「まだ良くない?」
br「いや、あの、そのぉ〜?」
kn「…」
「ブルークはさ、俺の事嫌い…?」
br「違う!、けど…」
「ごめん、」
kn「…、」
「((また好きにさせればいいよね…))」
何か言っていたような気がしたが、気まづすぎてすぐに逃げてしまった
嫌いでは無いけど、好きとは言えないし、変に期待させちゃうのも…
もやもやしながら教室に入ると、案の定スマイルが隣にいた
sm「おはようブルーク、」
br「おはよう!」
スマさんは昨日もそうだが、本を読んでいる
本ってあんまり面白くないと思うんだけど…
br「スマさんそれ何読んでるの?」
sm「スマさん…?」
「((昔みたいな呼び方だな、」
「あぁ、哲学の本だ」
「ブルークも読むか?」
br「ひぇっ、文字がいっぱい…」
「僕はやめとこうかな〜、?」
sm「ふふっ、そうだな…」
「ブルークなら寝るだろうな、笑」
おっ、スマさんが笑った…
嬉しく思っていたら、いつの間にかいつもの顔に戻っていた
br「スマさんスマさん、!」
「もっかい笑って〜!」
sm「いや、急に言われても無理、」
br「え〜、」
絶対笑ってたらモテるのに〜、
はっ、僕はスマさんに嫌われなきゃいけないんだった…
『 もっかい笑って〜? 』 じゃないよ僕!
もっと冷たくしなきゃ!
br「…、」
sm「、?」
やっとお昼だ!
唯一喋ってもいいシャークんと会える!
最高、!
シャークんとは友達だし、もしかしたら僕が死なないように手伝ってくれるかも…?
br「シャーク〜ん!」
shk「あ、ブルーク危ない!」
br「ぐぇっ、」
「いてて…」
またぶつかっちゃった…!
僕よくぶつかっちゃうんだよな〜、
kr「ブ、ブルーク、!?」
「ごめんなさい、ごめんなさい…」
「 許して…、」
br「え、急に何、?」
「ど、どうしたの…?」
shk「キリヤン…?」
「大丈夫か、?」
kr「ごめんなさい、ごめんなさい…」
「ぅ、ぐすっ、…」泣
br「な、泣いちゃった、!?」
どうしよう、僕なんかしちゃったかなぁ…?
まずは落ち着かせなきゃだよね、
br「とりあえず静かなとこ行こ、!ね?」
shk「俺も行く、」
この人、昨日もぶつかったな…
多分キリヤンでしょ?
いつもの元気な姿と違いすぎて一瞬分かんなかったけど…
いくら嫌われなきゃいけないとは言え、泣いてる人を放置なんて出来ないよ、!
shk「キリヤン大丈夫かな、…」
br「!、きっと大丈夫だよ、!」
shk「うん…そうだよね、 」