青黄です。
初ノベルなので、書き方変でも暖かく、見ていただけると幸いです。
長編になるかもです。
『君を好きになって、君と付き合うまで.』
青視点
中2の冬、僕のクラスに転校生が来るらしい.
そう伝えられたクラスのみんなはざわざわ騒いでいる。
もぶ「男かな~、女かな~、ザワザワ」
もぶ「どっちだと思う~?青、」
青「あぁ、うん、まぁ、どっちだろ~ね、」
僕は正直興味が無いため、適当に返事を済ませておく。
先生「転校生を紹介する。入っておいで、」
黄「、初めまして、黄って言いますニコッ
お友達になってくれると嬉しいですっ」
ドキッ
え…?、何どきってしてんの僕、心臓がうるさい、。
そんな僕より騒いでいるのは周りのヤツらだ。
もぶ(女)「きゃー!!かわい~!タイプっ」
もぶ(男)「かわい、、//惚れたわ。」
先生「じゃ~、黄の席は、、青の隣でいっか、」
黄「分かりました」
えっ、、嬉しい。…ん?は?、何嬉しいって思ってんの、、僕ついに頭おかしくなった?
先生「青、手あげてあげろ」
青「あ、はーい!ここでーす、」
黄「テトテト」
話しかけた方がいいと思い、一応挨拶をする
青「よろしくね」
黄「ニコッ」
やっぱ、、僕おかしいな、恋、、?
いやいや、、そりゃない、、、
あー、わかんね、桃くんに聞くか、、
この気持ちを親友に教えてもらうことにした。
大休憩
青「桃ー、」
桃「え、青じゃん、クラスに来るなんてめずらしー、」
クラスが違うため、普段はあまり会いに行かない。
桃「どしたん、w」
青「いや、転校生、来たじゃん、」
素直に桃くんに話してみた。
桃「おまっ、wそれ恋じゃんっw」
青「え、うそ、まじ、?」
僕は自分で言うのもなんだが、結構モテる。
だけどそれがめんどくさい。だから人に興味を持てなかった。
でも、そんな僕が…恋?
一目惚れ…?
桃「まぁ、頑張れよw」
ぼーっとしていると、桃に応援された。
恋してると分かったら行動するしかない。
絶対、落としたい。
そんな感情は日に日に強くなって言った。
黄「…」
真面目に授業を受けている君に少し見惚れてしまっていたのは秘密。
青「ねぇ、黄くん、勉強得意なの?」
黄「ん~、まぁ、得意な方です」
そうやって可愛らしく笑う君に見入ってしまう僕はやはり君に惚れている。
黄「青くん、」
青「青ちゃんって呼んでよ」
みんなに青ちゃんと呼ばれているため、
君にもそう呼んで欲しかった。
黄「青…ちゃん//」
青「くふふっw」
少し距離が縮まった気がして、嬉しかった。
2月14日、
あの日から僕達は普通に会話するようになった。
いつの間にか、2週間経っていた。
今日はバレンタイン。
君から貰えるかな、なんで少しの期待を胸に抱いて少しスキップ気味で学校に向かった。
靴箱に着くとたくさんの女子が居た。
あぁ。またかよ。
もぶ(女)「青くん!!チョコっ!
受け取って?//本命っ」
青「ありがとねっ、」
適当に返事をしてその場を去る。
チョコ、、、ゴミ増えるじゃん、、やだわ
君から貰えるかな、貰えたら喜んで食べるのに。
青「黄くん!!おはよ」
黄「お、おはようございますっ//」
青「…、?」
顔赤い…?大丈夫か?、、
放課後
あっという間に時間が過ぎ、放課後だ。
結局貰えなかった。君からは。
青「はぁ。」
少し不機嫌めに帰りの準備をする。
いつのまにか教室に残っているのは君と僕だけ。
黄「あの…青ちゃん、、」
青「んー?」
君から話しかけてくれた事が嬉しくて仕方ない。
黄「はい、//これ、、」
青「…え?!くれるの?!」
まさか、放課後に貰えるなんて、諦めないでよかった。。
君から貰ったのはマカロンだ。
まてよ、?今、!告白のチャンスだ!
黄「あの」
青「あのさ、」
青、黄「あっwどうぞ、」
青「じゃあ、、言うよ?」
いけ、、青。
青「黄くんが転校してきてから、ずっと、好きでしたっ!付き合ってくれませんか?」
黄「え、、ポロポロ///」
黄「僕も言おうと思ってた、、///」
青「じゃあ、!」
黄「喜んでっ//」
これは君を好きになって君と付き合うまでの物語り.
ℯ𝓃𝒹.
コメント
6件
オォ!!コレハスゴイ!!スキ(♥ω♥*)
わぁッ✨好きです、🥺ノベル書くの上手すぎませんか!?✨