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『breakfast』インタビュー
━本日は、よろしくお願いします。
大森 …どうも。
若井 おねがいしまーす。
藤澤 よろしくお願いします。
大森 えなにこれ。
━先ほど、撮影を終えたばかりの、『breakfast』ご出演の皆様に、インタビューをさせて頂くことになりました。
大森 悪ふざけじゃん。
若井 疲れたんですけどー。
藤澤 すみません。…ちょっと二人とも。
━よろしいですか。それではさっそく。まずは、お話を完結されて、率直なご感想をお聞かせください。
大森 長すぎ。遅すぎ。てかエロは?
若井 俺ら、3Pの為にやってんじゃなかったっけ?
大森 まさかアレで終わり?ふざけんなよ。
藤澤 …ねえ、真面目にやって。
大森 えー、涼ちゃんが鈍すぎてっていうか、だんだん幼児化していってて怖かったです。
若井 俺は、途中から調理師専門学校の設定が活かしきれてなかったと思います。
藤澤 僕は、三人で楽しく暮らせて、すごくうれしかったです。あれ、でもキッチンカーの夢はどうなったの?あれ?
━設定の話は良いじゃないですか、どうせみんな忘れてますし。ところで、一番苦労したシーンはどこですか?
大森 苦労…あの、俺の自家発電のシーンって、いりました?
若井 アレいらねーよな。何の為に自家発電したの、元貴。
藤澤 あ、あれは…僕はちょっとドキッとしたけど、そんなに意味はなかったような…。何だっだろうね?アレ。
━だから、作品の穴はもういいっつってんじゃん。次。今回、大森さんと若井さんで平等に愛する、というテーマでしたが、そこについていかがですか?
大森 テーマは3Pだっつってんだろ、早くヤらせろ。
若井 まてまて、これについては、俺は言いたいことがある。
藤澤 なに?
若井 …おい!俺と元貴で、明らか出番に差がついてんだろ!
大森 …そう?
若井 後半なんか、お前の大学メインで、俺、涼ちゃんと手繋いで学祭チョロッと歩いただけよ?!その後、俺、蓮くんの家に泊まっただけよ?!ちょっと扱いの差、酷くない?!
藤澤 そんな事ないよ、僕のこと守って、支えてくれてたじゃない。
大森 しょうがないじゃん、作者がもりょき贔屓なんだから。
若井 それが透けて見えて、っていうか前面に押し出されてんだよ、チクショー!
藤澤 よしよし、大丈夫、僕ひろぱが大好きだよ。
若井 涼ちゃーん!
━その件に関しましては、誠にすみません。反省してますん。では、実はこんな裏話があったよ、というのがあれば、お話いただけますか。
若井 あ、それ俺あります。実は、最初の頃に、「ひろぱなんて、もう子どもっぽいよ。滉斗、って呼んで(イケボ)」って涼ちゃんに迫って、すぐに滉斗呼びにさせる予定でした。
藤澤 あ、そうだったね、でもすぐ消されてたよね、あそこの文章。なんでだろうね?
大森 作者が『エモ迷子』になってて、「これ、ずっと子どもの時のまま『ひろぱ』呼びの方が、逆にエモいんじゃね?」とか言いながら消してたぞ。
藤澤 でも僕、ひろぱって呼ぶの好きだから、このままでよかった。
若井 涼ちゃん…すき。
━その他、いかがですか。
大森 あ、俺がプレゼントにもらったクッションは、MVの最初にメガネ置きにしてる、あのクッションらしいです。
若井 あ、俺があげたシャツも、MVで着てるやつだよな。
大森 若井にあげたプレゼントのシルバーアクセも、MVで着けてるやつだよな。
藤澤 僕がもらったピアスも、MVで付けてるやつです。どんなピアスかよく見えなくて、何回も止めてピンチアウトしてザラザラの画質で食い入るように見てたよね、作者さん。
大森 怖。
藤澤 あ、あと、キッチンカーを借り物という設定にして、その持ち主として亮平くんを思いついた時、神設定だと思った、って言ってましたね。
若井 だれが?
藤澤 さあ?
━今お話にも出ました、阿部亮平さんと、目黒蓮さん。このお二人はすごく物語に絡んできましたよね。
阿部 そうですね。
目黒 準レギュラーなんで、僕ら。
藤澤 わ、びっくりした。
大森 あ、これも裏設定というか、あって。俺らが家出して、それぞれ泊まりに行った時、なんで蓮くんと亮平くんのところにそれぞれ行かなかったかわかります?
━いえ、何か理由が?(すっとぼけ)
若井 俺ら、タチなんですよ。それで、ネコの亮平くんの家には、絶対に行かないっていう配慮がありましたね。
大森 蓮くんは大丈夫なんです、タチだから。だから俺も、タチのニノ先生の家に行ったって訳です。
藤澤 なに?またイタチと猫ちゃんの話?
大森 あーもーそーだようっせーな!お前ぜってーわざとだろ!
若井 まあまあ、涼ちゃんも設定のせいでこうなってるだけだから、悲しきモンスターだから。
藤澤 え?
━それでは、みなさんから最後に、読者の皆様へ向けて一言ずつ、コメントをお願いします。
大森 えー、ここまで読んでくださった皆様には、ほんっとうに感謝しています。両想いまでがラブコメ。なかなか振り向かない涼ちゃんにヤキモキしつつも、まあ楽しんでました。けど、長い!俺もしんどい!もうええ!3Pさせろ!
若井 俺も、なんだかんだ、片想いのアレコレが結構楽しかったです。まあ、最終涼ちゃんが俺らに振り向くなんてわかりきってたことだし?途中キチクさんにキスされてた時は何やってんのコイツ?って本気でキレそうでしたけど。
菊池 ていうかさぁ、そのキチクってもうやめてよ、誤解だったんだからさぁ。
大森 誤解じゃねえよ。テメェ何回涼ちゃんにキスしてんだ、唇引きちぎるぞ。
菊池 あーんごめんねぇ〜、はい、涼架ちゃんのキス返してあげるぅ、ん〜。(唇を突き出す)
大森 …殺す。
藤澤 すぐ殺さないの!風磨くんも、もう元貴を煽るのやめなよ、仲直りしたんでしょ。
菊池・大森 してない。
藤澤 もー、ニノ先生が聞いたら怒るよ?
菊池 バカ名前出すなっ…!
二宮 風磨?
菊池 …はい…。
二宮 オマエ後で説教な。
菊池 …えぇ〜…。
藤澤 …え、あ、僕?あ、最後、僕か。えっと、皆さん、僕らの恋を、見守ってくれて、応援してくれて、本当にありがとうございました。皆様のおかげで、すごく楽しい作品になりました。これからも僕たちは、幸せに楽しく仲良く暮らしていきます。…え?あ、カンペ…。ん?『続編では、えちえちな3Pを放送予定です、お楽しみに。』…?なにこれ?
大森 よっしゃ、最高。
若井 絶対続編作れよ、マジで。
藤澤 …僕、今のままがいいなぁ…。
大森 大丈夫、優しく優しく、開発してあげるから。
若井 うわ、もう俺、すぐ続編行きたい!いこーぜ涼ちゃん!
藤澤 え、え、待ってよ、まだ他にやることいっぱいあるらしいよ!?
大森 いいじゃん、先に行ってヤっとこうぜ。
藤澤 なにを?あ、まってよー!
━以上、『breakfast』インタビューでした。
あとがき
完全なる悪ふざけ。でもやってみたかった、満足してます。
あとがきっていうか、言いたいことはコメント欄とかに書き綴ってきたので、改めてここで言うことは何もないです。
じゃあ書くな。
次回からの予告ですが、もうすぐ私の作品(と呼ばせてください、僭越ながら)が100話めの投稿を迎えるので、そこを記念して、また最大の悪ふざけイベントをしようと思っています。
もし、時間が有り余って、悪ふざけでも見てやるか、という方がいらっしゃいましたら、是非とも足を運んでくださると嬉しいです。
その次は、大森元貴生誕祭というものに、私もノッてみようという次第でありまして。
といいますのも、我が最大にして最強の推し、藤澤涼架様の生誕祭の時には、私はまだ作品創りを始めていなかったのです。
なので、大森元貴さんが、初めての生誕祭でして。そのお話を先に書いてしまわないと、という事で、『breakfast続編』と『ノニサクウタ』はまだまだ先となりそうです…。
そして、お話作りを今度はちゃんと流れを練ってから書こうと思っていますので、おそらくはしばらく更新なしだと思います。
寂しいですか。
私もです。
また、毎日のちょっとした癒しを皆様にお届けできますよう、妄想を練って練ってこねくり回してなんとか形にしてきますので、またお目にかかれた時は遊んでやってください。
それでは、今日も元気に、行ってらっしゃい。
(涼ちゃんのめざましテレビに引っ張られとる)
2025年9月6日
コメント
47件
うあああああ細かい、、すごいぞ!!!!続編あるんだ!!楽しみですすごくワーーーイ!!!!!!キチクって👄チャームポイントの一個みたいなもんなのに引きちぎられたらWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWでもとにかく大好きです阿部ちゃん愛が増えました。
うわ〜💛 インタビュー面白い🤣 あーね🫶🏻 涼ちゃんは相変わらず5歳児🌼 みなさん💛💜💚🖤が出て来てくださったのも嬉しい🥰 そりゃ2人が3🫢で爆発しそうなの、分からんでもないです😇続編期待してます🐤 ちゃんといつか実年齢に追いついてもらいましょう🙄 お誕生日🎂スェスはもうすぐですよね⁈(圧🌻)そんなに長い間待てないですから…💦 もう、求めちゃってますからね🤣私💕
インタビュアーしたかったのに〜!(前ひよったくせにまた言うてみる🤣) 改めてお疲れ様でした☆ 最後まで楽しませてもらいありがとうございます✨ サンピ激推しの❤️💙、応援してます!悲しきモンスターがどうやって開発されるのか🤭 あ、サンシティブが必要でしたらいつでもドッグランから呼び戻すのでお知らせ下さい🤣笑