sm「ねぇ、少し寒い。兄ちゃん」
愛らしい弟がそう告げる
すかさず返事を返す
kn「うん。そうだね~厚着してて良かったよ」
他愛の無い会話が居心地いい
sm「兄ちゃん、予定ある?これから」
kn「特に無いかな。どうしたの?」
sm「何となく。聞いただけ。」
こういうところが可愛いし、愛らしい。
shk「おーい!!きんときー!!」
kr「お!きんときじゃん。」
あぁ同級生のきりやんとシャークんだ。
また“邪魔”が入ってしまった
kn「ふふっどうしたの?そんなに大声で」
kn「弟がびっくりしちゃうでしょ?」
少し低音で言ってみる
kr「え…ごめん…」
shk「あ、、すまん。」
反省しているように見えるけど、
反省してないのはバレバレ
sm「あ、、、に、兄ちゃん…友達?」
5つ下の弟が言う。
kn「…あ!そっか!会わせたこと無かったね。自己紹介して!」
shk「シャークんです…」
kr「…はぁ、きりやんです」
本当にキライ
悪態つかないでよ
弟の前で
kn「自己紹介できる?」
sm「うん…」
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コメント
1件
悲しい物語?小説?ですね