恋 は 盲 目

「恋は盲目」

二宮　×　大森

mtk side

僕の職業はミュージシャン。

Mrs.GREEN APPLE 、と言うアーティスト名で活躍している。

今日もテレビ収録だ。 今日は「ニノさん」の番組を収録する。

安定のニノさん、風磨くん等がいる。

安心出来る人がいる為、今日は肩の力を抜けれそう。

特にニノさんは僕が1人だったり、暇そうにしてたら自ら話しかけてくれる。

そんなことを思いながら準備をしていると、あっという間に時間になった。

若井と涼ちゃんと合流して、撮影場所に向かう。

撮影場所に行きスタッフさんや他のゲストさん達に挨拶をしたら、返してくれて少し心が躍った。

若井と涼ちゃんが先にメイクに行ってしまい、僕は1人になってしまった。

僕は人見知りな為、初対面の人にラフに話しかけれない。

だからニノさんや風磨くんに話しかける以外選択肢がない。

どうしようか、と悩んでいると僕を呼ぶ声が聞こえた。「もとぅーきー」って、笑

まぁ「もとぅーきー」と言う人は1人しかいない為誰が呼んでるかすぐ分かる。

大森「なんですか~、？ ニノさん、笑」

二宮「今日飲みに行かない？収録後！！」

この後の予定は特に無い。

大森「ん…行きたいですっ、！笑」

風磨くんやら、若井、涼ちゃんも誘うのかな、と思っていたが、違った。

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テレビ収録後、僕はある程度他のゲストさん達と喋ってから、ニノさんの所へ向かっている。

ニノさんは先に集合場所で待っていて、ニノさんを待たせてしまっている。

大森「遅れてすみません ｯ 、！」

二宮「全然大丈夫だよ~、行こっか」

僕ははい、と返事しニノさんとお店に入っていった。

僕達も一応有名人な為、個室に入った。

ニノさんが「先にメニュー見ていいよ」と気遣ってくれた。 待たせたのに、気遣い出来るなんて…

大森「ん~…じゃぁこれでっ、！」

僕が指を差した後、メニューをニノさんの方へ向けた。

そうするとニノさんは「ありがとう」と言いメニューを見る。

ニノさんが店員さんを呼ぶベルを押したら、店員さんが来た。そりゃそうか。

ニノさんが全て言ってくれて、僕は見つめるだけ。

大森「ぁ…注文言ってくれてありがとうございますっ、！」

二宮「もとぅーきー 人見知りだもんね~、笑笑」

ニノさんはヘラヘラ笑いながらそう言う。 僕は否定せずに少し愛想笑いをする。

注文したご飯が運ばれてき、1時間ほど雑談しながら食べた。

お会計をしようとなり、僕が財布を取り出すと、

二宮「あ~、いいよいいよ、俺から誘ったことだから払わなくて」

ニノさんは全額払ってくれた。

僕はありがとうございます、と感謝し、僕達は解散した。

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次回、♡1000

「恋は盲目」遅れちゃい本当にごめんなさい！！！！

書く気にならなかった…ですごめんなさい！！！