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軍パロ要素あり
ci▶8歳
その他メンバー▶20代前半ぐらい
ciの今世の親クズですね
ni、rp登場しないです
え、もしかして
遡ること数分前
ci視点
数学月前の事俺は突然高熱を出した。
その時俺は前世の記憶を夢の中で見て思い出した。
それからの俺の行動は早かったと思う。
目が覚めてすぐ彼らを探した。
でも子供の探せる範囲は狭く全然見つからなかった。
ci「え~マジであいつらどこにいんねん」
「全然見つからん、この街にいないんか?」
そんなことを思いながらテレビを見ているとニュースが流れ俺はその内容に驚愕した
《続いてのニュースです。》
《新軍国家wrwrd国がまた戦争に勝利し、領地拡大を成功させ偉業を成し遂げました。》
ci「…」
テレビにはwrwrd国の総統と幹部が偉業とともに紹介されていた。
ここで1番最初のシーンにもどる
ci「え、まじか、だからこんなに見つからなかったんや…」
そんなふうに思っていると扉が大きな音をたてて開かれた
ci「あ、やば、」
父「おい、ci!何叫んでんだ!こちとらイライラしてるってのに、うるせぇんだよ!」
どうやら父親が帰ってきてたみたいでまた今夜も殴られるのだろうと覚悟した。
今世の俺の両親はクズだった。母親は俺が小さい頃にはもういなかったし、父親は俺がまだ小さいのに料理や家事、洗濯まで全てやらせてきて失敗したら暴力を振るってきた。まぁ何もしなくても毎日何かと文句をつけて殴られてたけど、
はぁ、俺が前世の記憶を取り戻してからは元詐欺師の力を発揮して取り繕ってたけど失敗したわ、
そんなことを考えてると満足したのだろうか、父親は俺を投げ飛ばして寝室に向かっていった。
ci「はぁ、体のあちこちが痛いわ」
前世の記憶を取り戻してからある程度、怪我を負うことの耐性を覚えたから音をあげることもなくなった。軍の時に負った怪我の方が全然痛かったし。まぁ、でも子供の体でここまでの怪我はさすがに痛い。
ci「はぁ、この居ないなら俺はあいつらには会えないな」
「どうにかしてwrwrd国に行けるようにしよう」
料理をして父親の部屋に持っていく
ci「夕食持ってきました」
父「チッ、おせぇんだよ、俺が帰ったらすぐ用意しろよ」
ci「もうしわけございません」
知らねぇよ!こっちも学校から帰ってきたばっかやねん!
そう思いながら笑顔を崩さない
父「アァ…お前見てるとほんとイラつくわ」
ci「すみません、お詫びと言ってわなんですが、俺お年玉を貯めたので今人気のwrwrd国のレストランを予約したので行きませんか?」
俺生前に可愛がってくれてたおばちゃんがくれたお年玉を何かあった時のために残しておいた。何故か知らないが毎回こっそり万額をくれていて驚いたが両親のことを知っていて哀れんでくれていたのだろう。
父「……ニヤ」
父「あぁ、いいぞ、それなら行こうではないか」
ci「分かりました」
父親がニヤついたのを見て何か俺にするかもしれないと思ったがまぁ、とうでもいい。俺はまたあいつらに会いたいだけやから
数ヶ月後
予約したレストランに向かうためwrwrd国に来た
父「レストランの代金を渡せ」
ci「はい、どうぞ」
渡した瞬間父親は俺を突き飛ばした
父「もう、お前は用無しだからとっと消えろ」
ci「は、はい」
痛ってぇ~そう思いながら居なくなったフリをしてこっそり後をつけると知らない女とレストランに入った
ci「はぁ?ふざけんな、俺のお金なんに」
別にwrwrd国に来れたから狙いは達成できたけど俺もレストランでひさびさにwrwrd国のご飯食べたかったんに、
モブ1「こんな所にちょうどいいガキがいるじゃねぇか」
ci「!?」
やば、ここ犯罪者が多いところってみたところやん、もしかしてそれも知ってて俺をここに置いて言ったんか?はぁ!?まじ〇ね!
ci「は、離してや」
モブ2「大人してないと痛い目見るで僕?」
どうしよう、そう思ってると急に浮遊感が襲ってきてモブ達が吹っ飛んでいた
syp「はぁ、だる。これだからワイパトロール嫌いなんすよ、なんでこういう奴うじゃうじゃ湧いてくるすか?」
ut「まぁまぁ、syp君。パトロールもちゃんと幹部としての仕事やからな。」
ut「君、だいじょ、え?」
ut先と目が合うと固まってしまった。2人とも昔と変わらないなと思いながら俺も固まっていた
syp「どうしたんですか?大先生」
そういいながらsypも俺を見ると固まった
そこで俺は正気を取り戻した
ci「あ、ありがとう」
そういい彼らから離れようとしたら抱き止められた
syp「な、名前なんて言うんですか?」
ci「え、あ、ciやで?」
syp「やっと、やっと見つけた、」
そういいsypに強く抱きしめられた
う、さすがに軍人の力が強くちょっと苦しい
ut「ciが苦しそうやからもうちょい緩めてあげてな?」
そう言われるとsypの腕が緩められる
ut「そういえばci君、親御さんは?」
ci君?あ、もしかして2人俺が記憶ないと思ってる?
ci「えっと、その」
俺が戸惑ってるのを見て何かを察知したのであろうut先が優しく微笑みながら「う~ん、じゃ、うちの軍来る?」と言って来たので久しぶりにみんなに会いたいのでお願いした。
向かう時はずっとsypにおんぶされた状態で眠くなってきて、疲労が溜まっていたのか俺は眠りに落ちてしまった。
今日ここまで!次回、中編は幹部たちの視点でお送りします!
鬱軍団Loveなので今回はこのふたりを登場させたけど次回は全員出すよ!でもni、rpはほんっとにキャラが掴めないからあともう少し研究してから別の小説とかに出すわ!ni、rp好きな人ほんっとにすみませんm(_ _)m
コメント
10件
神作の予感しかしないってぇ!
めちゃめちゃ楽しみにしてたかいがありました👍️ 神作の予感しかない!!!!!!
楽しみにしてました! ストーリーも面白すぎます✨✨