カゴにヒカリを

明澄「疲れたナ…ー、」

？？「何に疲れたの…？」

明澄「んぁ…？？誰だオマエ、」

？？「私は、万尋…貴方は？」

明澄「明澄、」

万尋「偽名よね…？」

明澄「ははｯ…気付いたのオマエが初めてだ、」

万尋「そうなの…？貴方、犯罪者組織なのに歩いてて大丈夫、？」

明澄「そうだったワ…ー」

万尋「仲間は…？」

明澄「あー、裏切ってきた…」

万尋「そうなのね…面白いわ、」

明澄「…、」

万尋「ちゃんと理由はあるんでしょう…？？」

明澄「ウン、───ｼｶｼﾞｶ

万尋「そうなの、…？復讐はしたくないの？」

明澄「する為に裏切ったんだよ、」

万尋「そう、じゃあ一緒にしましょうか…」

復讐を──

3年後？？？＿

梛琉「やっぱり、コレで良かったのか？」

秀華「アイツはもう関係ねぇんだよ、」

唯愛「勝手に出て行ったのが悪いんでしょ、！」

虹音「どうでもいいから、早く任務に行くぞ」

瑠桜「そうですね､」

絵理「頑張りましょ♡」(あんな奴帰ってくんな♡)

明澄「やっと来たカ…ー？」

万尋「…ふふ、」

梛琉「あ、…明澄？！」

唯愛「なんでここに…いるの？…」

秀華「…ｯち、」

明澄「早く、…笑…」

秀華「…」ﾊﾟﾝｯ…！

明澄「下手くそだな…ー」ﾎﾞｿ

秀華「…？！」

明澄「…」＿殴

秀華「ぐは…ｯ…！」

明澄「雑魚…じゃン、w」

瑠桜「許せません…ｯ！」＿殴り掛かる

明澄「…はーぁ…ー」ｽﾙｯ…ﾊﾞｺｯ

瑠桜「…、」＿倒れる

梛琉「…辞めないか…？？こんな事」

明澄「あ‪”‬？」

万尋「何を言っているの、？貴方…、笑」

梛琉「だってこんｯ…」

万尋「…ふふ、五月蝿い…わね」＿ｻﾞｸｯ

唯愛「梛琉くん！！」

万尋「貴方、なんの為に生きてるの？」

唯愛「え…ｯ…？？」

万尋「もう明澄には必要無いわ…、」＿ﾄﾞｽｯ

唯愛「かはｯ…、明澄ちゃ、…ん」

明澄「何言ってんだよ、…消えろ、」ﾆｺｯ＿踏む

唯愛「あ‪”‬あ…ｯ！！」

虹音「…ｯｯ明澄、」

明澄「…どうしたイ？」

虹音「俺は、…ｯお前に着いて行くって決めた…から…、ｯ」

万尋「あら、…ぁ」ﾆｺｯ

明澄「それでいいのか…ー？」

虹音「あぁ…、」

明澄「はははｯ…また仲間だナ、！」