病院内に戻るとほんこんさんがいた。
💚『ぽけ 、ふぇに 、話し終わった ? 』
『まいたけは 手術終わったよ 。今は 病室にいる 。』
『みんな も そこにいるよ 。2人は大丈夫 、? いけそう ? 』
🐣『 ッ 、はい ッ 、! いけます 、すみません 、! w 』グスッ
🐷『 俺 も 行けます 、』
💚『そっか 、それじゃ 、行こっか 。』
『手術終わった ばっかで 寝てるから 、静かにね 、w』
🐷🐣『はい 、』
今は夜ということもありすごく病院内は静かで少し不気味だった。
薄暗く、人気がなく、それは暗い空気を漂わせていた。
そんな中3人でとぼとぼと長い長い廊下を歩き
ほんこんさんにただただついて行くと
ある病室に着いた。
まいたけが居るであろう病室に。
中には医者であろう人とメンバーみんながいた。
そして真ん中ではいろんな機械や点滴に繋がれているまいたけもいた。
メンバーみんなは、そのまいたけを囲う様に並んでいた。
俺は泣きそうになったのを必死にこらえながら
メンバーみんなを割り込むようにまいたけに直行した。
🐷『ぁ 、…… まぃ 、た 、…!』ウルッ
まいたけはまだ目を覚ましていなかったが、
握った手は暖かく、とても優しかった。
俺は一安心し、冷静になりその後医者からの話を受け、
その日は一旦帰ることになったのだ。
コメント
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最っ高です!!! 続き楽しみに待っています!!