はいはいどもども皆さんこんちわ神楽君だよ。
よくわからんけどアリスさん家が消えてて草だよ。というわけでアリスさん家探しのはじまりはじまりー(霧雨魔法店としては働いてません異変解決のために首突っ込んでます)
魔理沙「にしてもほんとに見つかんないなー」
神楽「ねー」
アリス「あははは……..」
神楽「(魔理沙魔理沙アリスさんが壊れ始めたよ)」
魔理沙「(まずいな、アリスが壊れるとこなんて初めて見たぜ)」
神楽「(すぐ見つけないとアリスさんが放心状態極めるかもしれない)」
魔理沙「(そうだな、早く見つけないと)」
アリス「あなた達そこで何こそこそしてるのよー」
魔理沙「いや、なんでもないんだぜ!さっさと見つけないとな!」
〜数時間後〜
魔理沙「……..」
神楽「……..」
アリス「………………….」
魔理沙「あー」
神楽「あー?」
アリス「……..」
魔理沙「ふむ……..」
神楽「ほんとに見つからんな」
アリス「お人形達……..」
魔理沙「あ!そうだ!」
神楽・アリス「?」
魔理沙「射命丸のところに行くぞ!」
神楽「なんで文さんのとこに行くのさ」
アリス「そんなところに私の家はないわよ」
魔理沙「いいからいいから!」
という訳で妖怪の山へれっつごー!
魔理沙「文ー!文〜!」
神楽「いないんかね?」
文「あやややや!これまた珍しいトリオが来ましたねぇ、新しい新聞のネタにさせて頂きますよぉ!」
魔理沙「あ、文!」
神楽「居たわこの鴉天狗」
アリス「で?文のところに来てどうするのよ」
魔理沙「文〜、アリスの家の写真ってあるかー?」
文「アリスさんの家の写真ですか?ちょいと待っててくださいね」
神楽「写真なんか見てどうすんだよー」
アリス「そうよ」
魔理沙「神楽の出番だ気にするな」
神楽「(´・ヮ・`)なーんでぇ~?」
文「ありましたありました」
魔理沙「おっ!見せろ!」
文「あちょ!」
魔理沙「よし!神楽」
神楽「はいはいなんですか」
魔理沙は写真を見せながら高らかに叫んだ
魔理沙「行け!神楽!アリスの家を複製だ!」
神楽「俺はポケモンじゃねぇし出来ねぇだろ」
魔理沙「( ´•д•` )エー」
神楽「ったく、俺も万能じゃねぇんだ」
アリス「まぁやってみてくれない?」
神楽「しょーがねぇなぁ」
〜アリスの家跡地〜
魔理沙「よし!行け!神楽!」
神楽「はいはい、出来るかなぁ」
写真を見てアリスの家を記憶する……..
神楽「そいっ!」
ボォン!
大きな音とともに辺りは煙が立ち込めた
一行「うわぁっ!」
魔理沙「ゴホッゴホッ……..できたか?」
煙が消えるとそこには……..
写真の通りのアリス宅があった
アリス「やった!やった!」
魔理沙「成功ってところだな!」
神楽「疲れたぁ〜。」
魔理沙「よくやったぞ!神楽!後で魔理沙さん直々にハグをしてやろう」
神楽「いや遠慮しとくよ」
アリス「ほんとにありがとう!」
神楽「いやいや、役に立ててよかったよ」
魔理沙「でも結異変については分からんかったな」
神楽「せやな」
魔理沙「よし、帰るか」
神楽「おー!」
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