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お疲れ様です!!リハビリ頑張ってください!(●´ω`●)続き楽しみ待ってます!
紫くんが莉犬くんのお兄ちゃんで超過保護桃くんがころちゃんのお兄ちゃんっていうのはどうでしょう!
どうも〜!
お久しぶりの主です!
休止宣言から約1ヶ月半が経ちましたが皆さんどうお過ごしでしょうか?
主の方は今週の通院の日に包帯が取れ、ただいまリハビリ中です。
そして、主治医からはリハビリして完全に手が動かせれるようになるのはまた3ヶ月後だと言われました。
じゃあ、休止期間が伸びるの?
と、思う人もいますかね?
今のところの主休止期間は伸ばさないです!
ですが、ちょくちょく物語はあげていこうかなと思います!
前置きが長くなって申し訳ないです💦
今回は黄くん視点だけです!
前回のころりーぬが生徒会室を出ていったあとからですね
それではどうぞ!
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黄side
ガチャ
バタン!
黄「……ふふ、面白いことになりそう笑」
あぁ〜、あの二人面白かったなぁ
でも、
「青柳 ころん」
……ね、
手強そうだったなぁ笑
にしても僕ところんが争ってる理由も知らずにアワアワしてる莉犬可愛かったな♡
今朝会った時から可愛いなって思ってたけど、さっきあってさらに可愛いなって思ったし好きになったかもしれないな笑
まずはどうやって莉犬に近づくかだな
んー、ころんが莉犬の近くにいない時を狙うしかないな
次莉犬に会うのはいつにしようかなぁ〜(っ ॑꒳ ॑c)
まぁ、ここで考えててもただ時間が過ぎていくだけだし家に帰るか((まだ生徒会室にいた
黄「よいしょっと。帰りますか」
ガチャ
バタン
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黄side
家に帰って
黄「ただいま〜」
チラ
橙「お、るぅとおかえり」
黄「ジェルにぃ!今日は早いんですね」
この人はジェルにぃ
僕のお兄ちゃんで、大学四年生です!
なんか心理系の大学行ってるらしいです
運動もできて勉強もできる完璧お兄ちゃん、そして今僕が通ってる学校の生徒会長を務めていたらしい
僕が生徒会長になった理由がジェルにぃだって言ったら
橙「るぅちゃんは俺のこと好きやな〜」
って言われたんで、溝落に1発入れてやりましたね!
そんなジェルにぃけど僕の自慢のお兄ちゃんです!
まぁ、そんなことは本人に絶対に言いたくないんですけど…
橙「おう!今日はバイトが案外早く終わってな」
黄「そうなんですね!」
そして僕たちには親がいない
親と不仲かと言われたら別にそうでは無い
両親はなんか頭がいいそうで2人で立ち上げた会社が海外からも依頼が来てるらしく引っ張りだこなのだ
僕が中学生の時は国内だけの活動だったけど僕が高校生になったタイミングで世界へと活動範囲を広げたらしい
なので家には親がいない
寂しくないと言えば嘘になってしまうが、僕にはジェルにぃが居て、何かと僕の心配をしてくれていることを僕は知っている
だから僕はそんなジェルにぃに恩返しがしたい…
まぁ、僕がバイトを始めたいなんて言ったら全力で止められる未来が見えている
なのでいい大学に行ってジェルにぃに安心してもらえる職につこうと思っている
まぁ、親があれだからお金には全然困ってはないんだけどね
それはともかく!僕偉いでしょっ!!( *¯ ꒳¯*)エッヘン
橙「✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝」
黄「えぇ…なんでそんな嬉しそうなんですか…」
橙「いや!だっていつも俺に冷たいるぅちゃんが優しいんよ!!嬉しくないわけないやろ!」
黄「何言ってるんですか(´Д`)」
橙「るぅちゃん、なんかいいことでもあったん?」クスッ
黄「な、なんでジェルにぃに言わなきゃいけないんですか!?」
橙「いいこと、あったんやな」ニコッ
僕は不思議に思いますよ
なんで僕の反応見ただけで僕がどう思ってるのかわかるだなんて…
この人は超能力でも使っているのでしょうか?
大学行く前もこのように僕の反応だけでどう思っているのかわかってたみたいだけど、大学行ってからもっと的確に当ててくるようになりました…
恐るべしジェルにぃ!!
黄「あ、…な、なんの事ですかねぇ〜」
橙「そんなことせんでええよ笑俺でも弟の恋愛事情を深く聞いたりせんし」
黄「な、なんで僕が恋愛してることを!!」
橙「あ〜、冗談で言ったつもりやったんだけど」
黄「もー!///」ポコポコ
橙「わっ!るぅちゃん叩かんといてや!!」
黄「だってジェルにぃがあんなこと言うから!!」
橙「ごめんて笑笑」
そのごめんは絶対に思ってないですよね?
このあと絶対に聞かれる…((フラグ
黄「も〜、ていうかジェルにぃはご飯食べましたか?」
橙「あ〜、そういやまだ食べてないな」
黄「何してたんですか…(´Д`)」
橙「いや、久しぶりに早く帰ってこれたから溜まってたアニメ見てて笑」
黄「相変わらずジェルにぃはアニメが好きですね」
橙「そりゃ日本のアニメはおもろいからな〜」
黄「じゃ、じゃあ、今度ジェルにぃのおすすめのアニメ一緒にみたいです…」
橙「…おう、任しとき!」ニコッ
( っ˶ ・ᯅ・ )つ”ワシャワシャ
黄「ちょ、ジェルにぃ!子供扱いしないでください!!」
橙「子供扱いなんてしてないで?ただ可愛いな思っただけや」
黄「そ、それを子供扱いと言うんですよ///」
橙「何、照れてるん?」ニヤニヤ
黄「照れてなんてないです!!ご飯作るので手伝ってください!!」
橙「お!久しぶりのるぅちゃんのご飯や〜!」
黄「…じゃあ、ジェルにぃは何が食べたいですか?ジェルにぃが食べたいやつ作りましょ」
橙「ええの?」
黄「僕がそうしたいので」
橙「んー、じゃあ、ハンバーグがいいな」
黄「ハンバーグですね!一緒に作りましょ!!」
橙「おう!…ご飯の時にるぅちゃんの恋事情教えてな?」
黄「まだそんなこと言ってるんですか!?絶対に教えません!!///」
橙「あははっ!」
こんなジェルにぃだけど僕はジェルにぃが大好きです!!
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キシロ ジェル
黄城 ジェル
大学4年生
るぅとのお兄さん
運動神経、勉強めっちゃいい
るぅとが通っている高校の生徒会長だった
何かとるぅとの恋愛事情を心配している
るぅとと2人暮らしをしている
ムードメーカー
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はい!
今回はここで切ります!!
桃くんと紫くんも出した方がいいかな?
もし出すとしたら何役がいいと思いますかね!?
コメントに書いてくれるとありがたいです!!
この物語がいいなと思ったらコメントと♡お願いしますm(_ _)m
それではまた違う物語で!!
おつみな((ヾ(・д・。)フリフリ
スクロールお疲れ様です!