とむらくんといっしょ。

別にさ、もうどうだっていいんだ。

凛がどこへ行こうと。

何しようと。

だってさ、

『弔ｯく…ん♡もうｯ…だめぇｯ！♡♡』

こうやって

「もっとして、の間違いでしょ？…ねぇ」

『ひゃぁｯんｯ…♡あ゛ｯ♡♡』

凛は、

「ｯ…凛…イきそｯ…♡」

『んｯ…出して…?♡』

俺を求めてる＿＿＿＿

「…出すよｯ……んｯ…ふぅ♡ 」

それにさ。

『弔く…ん、、好きだよ』

ぐったりと、はぁはぁと息切れで肩を揺らしながら凛は言う

ﾁｭｩ

その唇にキスをする

「俺も、好きだよ…」

俺との行為でこんなに息を切らす可愛い可愛い凛。

必ず戻ってきてくれるんだろう？

俺とこうやって何度も体を重ね、

俺に愛の言葉を言ってくれるんだろ？

それだけで充分じゃないか。