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ドミナ「へぇ……男なんだ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『どした?メンヘラみたいなこと言って』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『ライオもう切るよ~?お前なんか声近すぎるから離れろ』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 マッシュ「悪の親玉発見」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 マッシュがやっときてかと思えばドミナがマッシュが渡っていた橋を壊した
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ズンズンズン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『か、壁を歩いてるー!?!?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 マッシュ「こんなもんですか」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『…私離脱~ 』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ドット「マッシュ、頼むぞ…!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 レヴィ「ドミナには万一でも勝つ事はないとオレは見ている」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『それはそれは……目が随分節穴な事で』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 レヴィ「っ!?!?いつの間に…」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『お前らの怪我治しに来てやったぞ~』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 2人の傍に近づくと顔を包み込むようにして手で包む。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『…ごめんね、嫌だったら
この方が魔法が効きやすいからサ?笑』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 レヴィ「いや、じゃねぇから、大丈夫……」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ドット「もう手懐けてる!?俺にもやって!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『落ち着け?その怪我で動こうとすんな』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『フルヒール』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 優しい光がレヴィを包み込んで傷が癒えていく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『特別に服も直してあげた』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『お前のオニーサンの写真も燃えてたから笑』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 レヴィ「おま、え…」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 するとレヴィはイオリに抱きついた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『よく頑張ったね~、大丈夫。お前とお兄さんの事を傷つけるやつは私が殺してあげる 笑』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 レヴィ「おれ、がんばれてたか…?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 涙に濡れた目で不安そうに、悲しそうに、悔しそうに、訴えかける
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『よしよし、頑張った頑張った!えら~い 』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ドット「俺にも……」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『はいはい、フルヒール』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ドット「雑!!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『お前は元気だからいいんだよ!!!』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ドット「それにしてもイオリちゃん大丈夫だったか?ドミナとかいう野郎に連れ去られて」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ドット「逃げてきたのか?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 イオリは思い出した。自分一応世界の創始者なのバレちゃいけないんだった、と
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『……っあ~!!!そうなの!!でもドットはもう戦えないから私戦ってくるワ~!!』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 明らかに嘘だろ、という視線を向けてくるレヴィ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『視線がうるせぇんだよレヴィ!』