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僕はまた残業をして帰った、もう体はへとへと。
疲れた体を早くお風呂で癒したく、いつもより早足で帰った。
mt「今日はなんかどんっと疲れたな」
すると歩いていた足が止まった、
僕は近くのベンチに座り、一息ついた
深く息を吐く
「大丈夫、ですか?」
僕は声のする方に顔を向ける
mt「あなたは、昨日の」
「え、?私のこと知ってるの」
mt「知ってるのって、昨日会ったばっかりだよ?」
すると彼女は、俯きこう言った
「やっぱり、わたし…」
mt「どうしたの?さっきから変だよ?」
「昨日の記憶が、ないの」
mt「記憶がない、?」
僕は理解が追いつかない、でもあの彼女の顔を見て嘘をついてるようには見えない。
mt「わ、わかった、今日も家に泊まればいいよ」
「今日、も?」
あっそうか、昨日の記憶がないから彼女にとっては僕は今日初めて会った人、なんだ。
僕は彼女を連れて家に帰った、僕はお風呂に入りソファでゆっくりした。
すると彼女が僕の横に座り、僕の顔を覗いてくる
mt「な、なに///」
顔が近くまで来て、僕は顔が赤くなった
「名前、なんて言うんですか」
mt「もとき」
「もときさんか、、、。明日また教えてね、!」
彼女はそういうと僕の寝室に入っていった
僕も、ソファで眠りについた