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次の日の朝、僕が起きると彼女はまたいなくなっていた。 気づけば彼女のことで頭がいっぱいになっていた…
mt「もう一度会えたら、、、」
僕は仕事終わりいつもの道で彼女を探す。
彼女はまたいつもの場所に立ち止まっていた、僕は彼女の元へ行き声をかけた。だか、彼女はまた僕のことを忘れていた。
僕はまた彼女に昨日と同じように家に連れていき、あることを言った。
mt「あのさ、記憶障害もってるんじゃないの?」
「え?記憶障害、?」
mt「お節介かもしれないけど、君を助けたい」
「助けるってどうやって」
そう言われて、僕は彼女にノートを渡す
mt「これ、このノートに毎日今日あったことを書き込むんだ、 そして次の日このノートを見れば忘 れていてもノートに書いてるおかげで、何か思 い出せたりするかもしれない」
「そうかもね、わかった書く」
そういうと彼女はノートに今日の事を書き始めた
書いたノートは僕が預かった、そして僕は彼女に
mt「実はね、僕達会ったの今日が初めてじゃない んだよ?」
「そうなの、?」
mt「3日前に君に初めて出会って、今日で3回目」
「迷惑ですよね、すみません、明日またもし私を見 かけても話しかけないでください」
mt「むり、もう僕はあなたのことで頭がいっぱい」
「それっ、て///」
mt「うん、付き合ってください」
「いいの、?だってまた忘れるかもしれないのに」
mt「いいよ、何回だって言うよ」
そういうと泣き出す、彼女はノートを開きなにか書いた。そこには、今日私は3日前に出会った男性と付き合うことになりました。と…
それまでが彼女と出会って付き合うまでの僕の話