テラーノベル
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孤児のキズナ
「わぁ雪だ!!!」
そう私は言う
その隙にかくちゃんとイザナが雪玉を
投げてくる
『華投げんの下手笑』
とイザナが言う
かくちゃんは暇になったのか
イザナにおもいっきり雪玉を投げた
イザナの頬には血管が出ていた
「イザナ!怒っちゃだめだよ!」
雪玉を投げ大きい雪玉を確ちゃんに投げかけたところを
6歳の華が大きく身体を揺らして止める
『華が言ってなかったらお前死んでたぞ下僕』
[ごめん気を付けるね]
確ちゃんはイザナに謝った
今は凄く幸せだ
来年も再来年も続くと思ってた
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