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枷って夢あるんすよ
・ナンバカ全話視聴済み
・枷の改造
・キャラを掴めてない
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ウノ「ジューゴってほんと体力ねぇよな」
ニコ「うーん、走ってたらすぐばてちゃうもんね」
ロック「枷が重いんじゃねーの?」
ウノ「軽そうだったくね?」
ニコ「あ、でもジューゴ君たまに足引きずってるかも」
ウノ「腕は軽そうだったな、足が重いのか?」
これは、確かめるしかない!
ジュ「枷?考えたこともねぇ」
ウノ「これ以上体力のねぇジューゴが枷で余計体力持っていかれてるとなると…」
ん、と両手を後ろにつき右足を上げる。
ジュ「持って見たらいいだろ」
ウノ「おう」
ずし、足をウノの手に置く、手でもつとあまり重さは感じないが足で、となると重い。
ウノ「けっ、こう重いな、これ」
ニコ「僕にも!」
ニコにも同じことをする
ニコ「…はっ」
ニコ「アニメとかでよくある主人公が本当の強さを隠す時の足枷だ!!!!」
ウノ「これだと余計体力がないジューゴがバテるわけだな…」
突然ニコがどこから白い手袋を取り出し装着した。
パンットン
ジュ「ニコ?」
手を叩き地面に手のひらを地面に合わせる
ウノ「ニコ!バカお前鋼を錬金しても鎖は鉄だ!」
ロック「そこじゃねぇだろ!」
ニコ「やっぱ陣書かないとダメかな…」
ウノ「そこじゃねーから!」
ニコは黙々となにかの陣を書き進めていく
ロック「ダメだ、ああなったら止められねぇ」
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