小論文の内容は、本当に大切なものとはという題だ。もう1回繰り返すが、何を持って大事にしているのかスマホ社会のこの世の世の中で実際に調べて参考にしたアメリカの事柄を例に取上げて書いた。
アメリカは発展が著しくスティーブ・ジョブズが開発したスマホで世間を一風したが、そのおかげで依存性というものが出来上がってしまった。というのもある、州に住んでいた夫婦は小さい事もほおったらかして。スマホの世界観に没頭としていた。そのせいで子供は感情をあまり表現することが出来なくなり。というような実例であった。僕はあまり、スマホを使わなあまぁ書くとしたら勉強の為のアプリだとか、野球ゲームだとか、アニメの字幕付きアプリだとか。音がなくても楽しめるものをしている。ちなみにそんな入選している作品を書いている僕も立派なスマホ依存症の仲間入りだ。人には言えないがあまり、自分の事を言われているようで自分で作ったのにあの小論文はあまり読めていない。
まぁ、人の振り見て我が振り直せとは言ったもののが客観的には優等生だが心までは見えないのでいいであろう僕はこんな風な人柄だ。
障害を持ってるからと言ってみくびっては行けない僕はかなりずる賢い何回もひつこいと思うが。その代償とでも思うしかないのだ。それでも僕はなぜかモテるあの子にはモテないがね。
その小論文が取り上げられ、大阪府のコンクールに応募をかけた結果。見事繰り上がりで特選になることになった。そこまでは思ってもいなかったが、テニス部の僕であれば紳士な気持ちを持っているので出る幕をきちんと考えたりしていた。
その半年後冬になった、冬には校内弁論大会が開催されることを知った僕は構想をねった。いや練るというより、認められたかったという承認欲求の方が高かったのだ。弁論は小論文と異なりリアクションがまじかで見れる客席の。
ぼくはエムワングランプリとかとにかく、漫才、お笑いが好きだ。もちろん字幕付きの後から見れるヤツだ。それに憧れて、漫才師みたいに人を喜ばせられるような人間、喜怒哀楽を巧みにこなせるような人になりたいと願ったり叶ったりでいた。
というわけで僕は構想を1人では練れなかったので周りの健人とか、拓真とか、先生たちを活用してこれどうかなアレどうかなとか話しかけたりした。
でも、話が難しかったらしく。2人からは、簡単なアニメの話題とかしかでてこなかった。アドバイスはくれた、とにかく楽しんでみればとのことだった。
波多野先生からは、相手をびっくりさせるような意表を突く弁論と表情豊かにしなさいと言われた。
僕は友達を放課後に呼び出しスマホカメラで、約5分間の弁論を発表する時間を設けさせてもらった。
国語の先生の竹松先生には、添削を手伝ってもらった。ここまでの話を聞いていてわかってきただろうが、僕はかなり人を頼る。それは自分の弱みをしっかり理解しているからだ。
かの有名なワンピースで主人公のルフィーが放った言葉を胸に生きているそれは、「おれは、助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」という言葉だ。出来ないことは自分でしてそれでもできゆかったら、人に助けてもらう。料理が出来なければコックを雇う、ストレスがあれば音楽家を雇う。天候があやしければ天候に詳しい人を雇うというように自分の弱みを理解し人を惹きつけ頼り愛されるそんな人になりたいのだ。。
弁論大会までの道なりは早いようで早かった。あっという間に、時は1ヶ月流れていったまずは予選だ校内の予選はなんとなく通過して、校内のクラス40人くらいの中から1人そしてその代表者各クラス別12人で闘うということになった。
そこで僕はあるアイデアを立てた、それは題名とラストを繋ぎ合わせるということだ、どういうことかというと、、
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