はな視点
急だが、気がついたら私は変な倉庫?みたいな場所にいた。
戸惑って足を止めていたら後ろから
聞き覚えのある声。
、、、、あ、春千夜さんか、何だろ?
そう思い、顔を後ろに向けようとしたその瞬間、
そう鈍い音がしたと同時に凄まじい痛みに襲われた。
花「い“ッた“い“ッ!?!?!?!?」
息が出来なくて苦しい。
初めてそう思った。
まぶたがだんだんと落ちていき、閉じた頃には意識はなかった。
視点、、、、無し
春の周りには複数の死体。
黒髪と紫髪に黒メッシュ、、などいろんなしたいがあった。
、、、、でも唯一生き残った人間がいた。
ピンク髪。口元にはダイヤ型の傷、春千夜だった。
春千夜「青髪!?なぁ、返事しろよ!?」
花「、、、、」
春千夜「春、お前はそれで良かったのか!?後悔は無いのか!?」
春「ッ、、、、」
春「、、、、春千夜にぃ、、僕、もう誰も信じられないよ、、、、」
春「誰か、、、、こんな僕を助けて、、、、泣」
春千夜「、、、、ゴメン、春、」
春千夜「そして、、バイバイ、、、、泣」
春「、、、、ニコッ」
凄い音がした。
その音は倉庫中に広がった。
春千夜視点
俺はやってしまった。
自分が今まで大切にしてきた人を傷つけた。
、、、、でも、コレを使えば全部元通りだ。
春千夜「、、、、願いの鈴よ。俺は後悔はしない。」
春千夜「、、、、この倉庫の中にいる者全員を回復したまえッ!!」
そう唱えた後、倉庫は凄い光に包まれた。
続く、、、、
さぁ、みんなは生きているのかな?
コメント
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助かるといいな、、