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〜自室〜

アラン「さて、早速能力の使い方を教えよう」

アラン「レミリアの能力はなんだ?」

レミリア「私の能力は運命を操る程度の能力です」

アラン「なるほど」

アラン(とりあえず、鑑定)


ステータス

名前 レミリア・スカーレット

性別 女

年齢 95

種族 吸血鬼

能力

運命を操る程度の能力


アラン(あんま変わってなかったな)

アラン(とりあえず………)

運命操作を習得しました

アラン(…………ハァ)

アラン「さて、それじゃ」

アラン「結界術[空間結界]」

トゥン

アラン「この中なら能力を使っても大丈夫だろう」

アラン「それで、レミリアは運命についてどのくらい理解している?」

レミリア「…………まったく」

アラン「そうか…………なら、教えよう」

アラン「運命っていうのは、生物の意思を超えて、幸福や不幸、喜びや悲しみをもたらす超越的な力なんだよ」

レミリア「…………なるほど?」

アラン「あっははwまぁ、簡単に言ったらあらゆる生物の人生の分岐点だな。それをレミリアは操れる」

アラン「そうだな〜。例えば、俺が槍に貫かれたということが起きたとしよう」

アラン「そんな運命を変え、俺が槍に貫かれなかったという運命にすることもできる」

レミリア「!」

アラン「ま、今のレミリアにはそんなことできないかもしんないからまずは運命を視ることから始めろ」

レミリア「運命を………視る?」

アラン「簡単に言うなら未来視だ」

レミリア「なるほど…………やってみます」

アラン「あぁ、でももうそろそろ寝る時間だから寝な」

レミリア「…………分かりました」

アラン「んじゃ、解くぞ」

アラン「解」

パリン

アラン「おやすみ、レミリア」

レミリア「…………おやすみなさい、お兄様」

ガチャ バタン

To be continued

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