僕が転生され残された、サヨと僕は
「カズキさん?カズキさん?」
まさか、このタイミングでだれかと入れ替わったのかしら。
近くにいるかもしれないから、探しに行こう。
「カズキさん?」サヨは近隣周辺を探し回っていた。
その頃ホテルでは
「プルプルプルー誰かの📱がなる。」
加藤のスマホだ。
「ん?咲からだ、もしもし?どうした」
「ごめんなさい」
「ん、咲どうした?」
「おっとおしゃべりはそこまでだ、おぃ加藤さんょ、オメェと咲の関係は手下からの情報でわかってんだょ、咲を無傷で返してほしけれ14時までに駅前のパチンコ跡地にひとりでこい。」
「わかった、シゲ、咲には手出すんじゃねえ。」
「まずい、咲がシゲに捕まった、あいつ俺達の関係に気付いてやがった。」
「プルプルプルプル」誰かのスマホ📱がなる。
僕のスマホだ チラッシゲじゃねぇ~か!
「もしもし俺だ」
「武田さん、今咲を捕まえました!コイツを利用して、駅前のパチンコ跡地に誘き寄せました。」シゲ
「そうなんだ、俺はどうすればいい?」
「何おじけづいてんすか?ここで兄貴達にボコボコの加藤突き出せば、一気に昇格ですよ。」シゲ
「わかった。ちょっとまたかけ直す」ガチャ
「。。。」
この展開は、どっちにつけばいい、どうしたらいんだ、頭をつかえ。
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