TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

「なんの電話だ?」加藤

「いやなんでもない。婆ちゃんだ」僕

その時、カオリが部屋から出ようとドアを

ガチャガチャ 必死に開けようとするが

扉は開かず。

「カオリ、飛んで火に入る夏の虫ってのはお前だな。。。」加藤


ん?どんな展開?

「カオリ、俺がお前とシゲの関係に気づいてなかったと思うのか?」

まさか、カオリはシゲの女?

「まさか、今、俺といるなんてシゲも思ってなかっただろうなぁ」加藤

まずい、複雑すぎて脳がついていかない。

待てよこれは、イーグルポジション!

まさに今893抗争を高所から見ている展開、今後の流れは僕にかかっている。

まず、整理整頓だ。

僕と加藤はなんらかの約束で友好関係。ここでシゲ陣営と組んだらリスクがたかい。だったら加藤陣営で動くしかない。


「加藤、俺にいい考えがある。ちょっと耳かせ。」僕

「よしわかったお前の案でいく。」加藤

「プルプルプルプル」

「はい受付です」

「扉をあけてくれ」

ガチャ

「じゃあ加藤いってくるぜ。」

僕はひとり、ホテルを後にした。

ポケットに何か、鍵?なんの鍵だ?

駅前のコインロッカーのタグが気になるなぁ、どうしょう、シゲのところに行く前にやっぱコインロッカーみよう。

僕は駅前のコインロッカー地帯にいった。95番、これか

ガチャっ

あいたぜ。

紙袋がある。中身は、拳銃。。。

そしてもう一つは「これは、まさか」

ようやく武田あんたのヘルプが見えてきたぜ。

これなら怖いもんはねぇ。

取り敢えずシゲのとこに行くか。

助っ人まん-あなたの修羅場私が引き受けます-

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

13

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚