そうだん ※ttur
【黑視点】
黑「たっつんさ〜ん!!」
黄「なんやうりりんか、どうしたん?」
黑「実は幼馴染があ〜」
黄「幼馴染…確かじゃぱぱやっけ」
黑「そうそう!!」
この人はたっつんさん。よく俺の相談に乗ってくれてとっても優しい先輩。そして、俺の片想い中の人。
黄「それで、じゃぱぱがどうしたんや?」
黑「彼女できた自慢が酷いんすわ!!」
黄「ああ…笑」
黑「なにその返事?!」
俺が変な相談をすると、たっつんさんはまたか、と言うかのような呆れた笑顔を零す。その笑顔が、俺は好きだった。
黄「ごめんごめん笑」
黑「も〜…、どうしたらいいかな、」
黄「うりりんも彼女作るしかないやろ」
黑「俺に出来るとでも?」
黄「…思わんな笑」
たっつんさんだって、彼女は居ないはずだ。なのに何故そんなに余裕があるのだろうか。
黑「そんな言うならたっつんさんが彼女になってよ〜」
冗談のつもりで、そう言った。
黄「”彼女”はいややなぁ〜」
黑「えぇ〜、たっつんさんのけち!」
黄「おい誰がケチや!!….まあ、」
そう言うと、たっつんさんはいきなり顔を近付けてきた。
黑「ん、、、?近くない、?//」
黄「”彼氏”ならなってもええかもな」
黑「…..っ、は、?/」
黄「ん?笑」
意味がわからない。目の前には楽しそうに微笑むたっつんさん。どうせ、からかっているのだろう。
黑「そ〜ゆ〜のいいから、ほんとに悩んでるの!」
黄「冗談ちゃうで?」
そう言われた直後、唇に柔らかいものが触れた。
黄「な?」
黑「〜ッ”!!//」
相談なんて、好きな人にするもんじゃないな。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
突然のtturすみませんでした。。。。
コメント
4件
ttur書いてる人少ないので助かります✨ 今日もご馳走様でした(?)
正直2番目に好きこのcqもっとかいてほしい!