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次は「轟家②」です。それじゃあレッツラゴー





《ナレーター視点》

[学校]

2人はA組の前に来た

焦凍「ドアデカくね?」

出久「バリアフリーじゃないかな?」

焦凍「そうなのか?」

出久「分からない、取り敢えず入ろっか」

焦凍「あぁ」

そして2人はドアを開けた

飯田「机に足をかけるな」

爆豪「あぁん?」

飯田「雄英の先輩方や机の制作方に失礼だと思わないのか?」

爆豪「思わねぇよ!テメェ何処中だ?はやぐが」

飯田「ぼ…俺は私立聡明中学出身飯田天哉だ」

爆豪「聡明〜?クソエリートじゃねぇか、ぶっ殺し甲斐がありそうだな」

飯田「ぶっ殺し甲斐…君酷いな、本当にヒーロー志望か?」

爆豪「ケッ」

教室では飯田天哉と爆豪勝己が喧嘩をしていた

出久「かっちゃん相変わらずだね」

焦凍「あぁ(あいつと同じクラスかよ。あいつの事は注意深く見ておくか。また出久を虐めるかもしれねぇからな)」

飯田「ん?君は」

生徒「お?」

飯田が出久達に気が付いた

出久「あっ…ええっと!」

飯田「おはよう!俺は私立聡明中学の…」

出久「聞いてたよ!」

飯田「おっ」

出久「あっと…僕轟出久よろしくね飯田君」

焦凍「俺は轟焦凍だ」

飯田「何て呼べば良いのか?」

出久「あぁそれなら名前でいいよ」

飯田「わかった」

その頃爆豪は…

爆豪「(…チッ反抗ばっかしやがって、個性が少し強いからって調子乗んなよ。クソナードが)」

因みに焦凍は…

焦凍「(…あいつなんか考えてやがんな。見張っといた方がいいな)」

麗日「あっその半分頭は!」

後ろから女の子が話しかけてきた

[それと半分頭っていうのは焦凍と違って上が赤、したが白、と言う事。簡単に言えば禰󠄀豆◯の髪を短くした感じに考えれば良いよ。因みに個性は炎と氷だよ]

出久「あっ」

麗日「プレゼントマイクが言ってたように受かったんだ。そりゃそうだよ!炎と氷凄かったもん!」

出久「いや、貴方のじか談判のおかげで僕はその…」

麗日「え?何で知ってるの?」

出久「そ…それは!」

その時、後ろから男の人の声がした

相澤「お友達ごっこしたいなら他所へいけ、ここはヒーロー科だぞ」

出久「ほっ…」

麗日「あっ…」

生徒達「な…なんかいる〜!」

相澤「はい静かになるまで8秒かかりました。君達は合理性に欠くね。担任の相澤消太だ、よろしくね。」

生徒達「担任!?」

そう、担任のイレイザーヘッドこと相澤消太だった

相澤「これきてグラウンドに来い」

生徒達「?」

そして生徒達は着替えてグラウンドに行った

[グラウンド]

生徒達「個性把握テスト!?」

麗日「入学式は?ガイダンスは?」

相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ。お前らもやった事あるだろ?個性使用禁止の体力テスト。まず手始めに爆豪、中学の時何mだった?」

爆豪「67m」

相澤「じゃあ個性使ってやってみろ。円から出なきゃなにしても良い。はいよ、思いっきりな」

爆豪「んじゃま(有意に爆風を乗せる…)死ねぇぇぇぇ!」

出久「死ね?」

出久は疑問に思った

相澤「記録は705.2mだ」

上鳴「705mってマジかよ」

芦戸「何これ面白そう!」

瀬呂「個性思いっきり使えんだ!流石ヒーロー科!」

相澤「面白そう…か、ヒーローになる前にそんな腹つまりで過ごすきかい?よし、トータル成績最下位の者は見込みなしと判断し、除籍処分としよう」

麗日「除籍処分って入学初日ですよ?いや初日じゃなくても理不尽すぎる」

相澤「それを決めるのはこっちの自由だ。ようこそここがヒーロー科だ」

[飛ばして、順位]

{1位 轟出久}

{2位 八百万百}

{3位 轟焦凍}

{4位 爆豪勝己}

出久「やった!1位だ!」

焦凍「(出久に負けちまった。でも出久が嬉しそうだし良いか)」

焦凍が微笑ましく見ている中爆豪は…

爆豪「(クソが!この俺がデクに負けちまった!クソが!」

めちゃくちゃ悔しがってた

焦凍(「この事を姉さん達に報告だ)」


焦凍:個性把握テストで出久が1位を取った

夏雄:マジ?凄いな

冬美:流石出久ね

冷:焦凍はどうだったの?

焦凍:俺は3位だった、ちょっと悔しい

炎司:惜しかったな。でも焦凍も頑張ったな。お疲れ

焦凍:ありがとう親父、でも出久なんか個性の制御が疎かになってた

燈矢:本当か?じゃあ鍛え直さないとな。俺みたいになったら困るからな

焦凍:そうだな。取り敢えずまた後でな

燈矢:おう

冬美:連絡ありがとうね

夏雄:焦凍も頑張れよ?

焦凍:あぁ頑張る

冷:じゃあね

炎司:またな


焦凍「(これからが楽しみだな)」

焦凍はこれからの生活を楽しみにしていた





ここで終わります。それじゃあじゃあのー

緑谷の事になるとやばい兄弟、兄妹

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