スバル「ってなことがあったんだよー」
ちわーっすホロライブ2期生の大空すばーう!
今はすばちょこルーナで集まってご飯食べてるところなんだけどその時にスバルの学生時代の話を聞きたいと言われたから中学時代の先輩の話(第1話)をしてたとこ!
ちょこ「その先輩すごくいい先輩ねーそのネックレスは今も持ってるの?」
スバル「勿論!今も首にかけてるしな」
ルーナ「ネックレスすごく綺麗なのらー」
スバル「だろ?おかゆやころねのもすっごい綺麗なんだよなー」
ちょこ「見てみたいわねー」
ルーナ「そういえばスバルちゃ先輩中学の話してる時すっごい楽しそうだったのら」
スバル「え?そうだったか?」
ちょこ「もしかしてスバルちゃんってその先輩のことが好きなんじゃない?w」
ルーナ「えー!そうなのら?」
スバル「ばっ!?///違ぇしそんなんじゃねーし///急に何言い出すんだよ!?」
ルーナ「その反応怪しいのら😒」
スバル「と、とにかくスバル買い物あるから行かなきゃじゃまたな!」
ちょこ「また一緒にご飯行きましょー」
スバル「おう!」
スバル買い物&帰宅中
スバル「たくちょこ先もルーナ何言い出すんだよ。確かに先輩のことは大切だけど」
回想
青磁「俺は結婚願望は無いかなー変に付き合って他の友達と気まずくなったらあれだしね」
回想終わり
スバル「っつってたしなにしても先輩元気してっかなー今どこで何してんだろ「そこにいるのはスバル先輩でござるか?!」
突然かけられた声にびっくりして声がした方をむくとそこには後輩のいろはがいた
スバル「いろは?どうしたんだ?」
いろは「風間さっきナンパされてたところを助けてもらったんでござるがその助けてもらった人がナンパしてた人にナイフで刺されたんでござる!で!その助けてもらった人が倒れてる時スバル先輩の名前を読んでたんでござる!」
スバル「!?なあいろはそいつ水色のネックレスしてなかったか?」
いろは「そういえばーしてたような」
スバル「!?先輩!」
いろはを助けた人が先輩だと気づいた私は急いで先輩の元へ向かった
「常磐青磁視点」
青磁「ε=( ̄。 ̄;)フゥこんなもんかなー」
そう言って俺は一息着く現在俺は絶賛仕事中だなんの仕事やってるかは教えられないが給料はめちゃめちゃいい仕事をしてる
先輩「常磐お疲れさん」
青磁「あ先輩お疲れ様です」
先輩「常磐昼休憩だけど一緒にどっか食いに行くか?」
青磁「え!?いいんですか?」
先輩「おうもちろんよ」
青磁「じゃあご一緒させていただきます」
(2人移動中)
先輩「ん?なんだあれ」
先輩が指した方を見ると誰かがナンパの被害にあっていた
青磁「ナンパかちょっと助けて来ます」
先輩「おう気をつけろよー」
ナンパ師A「なあいいだろー飯だけでいいからさー」
ナンパ師B「どうせ姉ちゃん暇だろー?」
いろは「風間は人を待ってるでござる!辞めるでござる」
ナンパ師A「うるせぇなー!いいから来い!」
青磁「ちょっとちょっと何してるんでしてるんですか?この人困ってるでしょ?」
ナンパ師B「!?」(こっそりその場を離れる)
ナンパ師A「うるせえな部外者は黙ってろ」
青磁「人が困ってるのに見逃すわけないだろ」
ナンパ師A「うるせえな黙ってろ!」
男はそう言ってナイフを取り出す
青磁「なるほどやるか」
男がナイフを取り出したのを見て俺も構えをとる
A「うりゃぁ!」
ナイフを持った男がこちらに突っ込んでくるが
青磁「よっと!はっ!」
余裕で躱し反撃で男を蹴り飛ばす
ナンパ師A「ごぁ!?」
強く蹴りすぎて男は悶絶そのままナイフを落とした
青磁「ほらさっさと降参しな?これ以上やっても無駄だ」
ナイフを蹴って遠くへ飛ばす
だが蹴った方向が悪かった
B「おりゃァ!」( ᐛ )/🔪グサッグサッグサッ
蹴ったナイフが偶然逃げたと思っていた男の手に渡ってしまいそのまま俺は刺された
青磁「うっ。。。(lll __ __)バタッ」
B「ははっ!ざまーみろ!今すぐ殺してやりたいが今日のところは見逃してやる!」
一般人「おい誰か救急車呼んでこい!」
いろは「ちょっと大丈夫でござるか!?」
青磁「はぁ…はぁ…ちょっと…キツイな….でも君を助けれて良かった(*^^*)」
いろは「しっかりするでござる!」
青磁「はぁ…スバル….おかゆ….ミオ….ころね….ごめんな約束守れなくて」
いろは「!?この人今スバル先輩の名前を言ってた!確かスバル先輩って今日この辺のカフェでご飯行くって言ってたでござる!スバル先輩!」
そうして助けた女の子がどこかへ行く
青磁「ダメだ…..意識保てないな」
薄れゆく意識の中で最後に俺の耳に聞こえたのは
スバル「先輩!」
忘れるはずもないあいつの声だった
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