「ホロライブ事務所」
おかゆ「これでどうだー!」
フブキ「うわぁー!」
ミオ「負けたー!」
ころね「おがゆ強すぎー!」
おかゆ「へへへー」
もぐもぐおかゆー僕は猫又おかゆ今はゲーマーズの皆でテトリスしてるよー
ミオ「相変わらずおかゆちゃん強いよねー」
おかゆ「すいちゃんに比べたらまだまだだよー」
そんな話をしてると僕の携帯がなる
おかゆ「あスバルちゃんからだちょっと抜けるね」
ころね「わがったー!」
通話の相手はホロライブ2期生の大空スバルちゃんだった
おかゆ「もしもしスバルちゃん?」
スバル「おかゆか?!大変だ!」
スバルちゃんの声はなんだか慌てていた
おかゆ「スバルちゃん?何があったの?」
スバル「先輩が…先輩が病院に運ばれた!」
おかゆ「え?…」
その言葉を聞いて僕は絶句した先輩と言うのは間違いなく常盤青磁先輩のことだ
スバル「とにかくミオしゃところねと一緒に聖都大学附属病院に来て!」
おかゆ「わかった!」
電話を切ると僕は大慌てで事務所戻った
「事務所」
(僕は事務所のドアを勢いよく開けた)
フブキ「うわぁ!びっくりした!」
ころね「おがゆ?どうしたの?」
おかゆ「ミオちゃん!ころさん!大変だよ!常磐先輩が病院に運ばれた!」
ミオころね「….え?」
フブキ「常磐先輩…誰?」
「フブキ視点」
ミオ「先輩が病院に?」
ころね「急いで行かないと!」
フブキ「…」
はてなマークだらけだった白上がどんな状況にあるかと言うとおかゆちゃんが「常磐先輩が病院に運ばれた」とミオちゃんところねちゃんに言うと2人の顔がみるみる絶望の顔になっていき慌てた様子で病院に行こうとしてるしかし白上は常磐先輩という人を知らないので3人がなぜこんなに慌てているのかわかんなかった
ころね「おがゆ!病院の名前は?!」
おかゆ「聖都大学附属病院!」
ミオ「よし行こう!」
3人が大慌てで事務所から出ていく
フブキ「あ!待って!置いてかないでよー!」
白上も慌てて3人を追いかけた
「病院に到着」(なお病院の名前を聖都大学附属病院にしたのは主が仮面ライダーエグゼイド好きだからである)
おかゆ「スバルちゃん!」
ころね「先輩は?!」
ミオ「大丈夫なの?!」
フブキ「(*´д`)💦ハァハァ💨やっと追いついたー」
白上が病院に入ると医師の方とスバルちゃんそしていろはちゃんがいた
飛彩「彼のオペを担当した外科の鏡飛彩だ」
ミオ「飛彩先生…彼の…先輩の容態は?」
飛彩「オペは無事成功したあとは彼の心の問題だ傍に着いてやれ俺は次のオペに向かう目を覚ましたらナースコールを鳴らせ」
そう言って鏡さんは去っていく
スバル「皆先輩のとこ行こ…」
おかゆ「うん….」
「ここから視点なし」
(病室に入る)
スバル「先輩…」
おかゆ「もう目を覚まさないのかな…」
ミオ「嫌…絶対目を覚ますよ」
ころね「うん先輩タフだったもん….」
いろは「風間がナンパされてた時しっかり対処してれば….風間のせいでこんな事に」
スバル「いろはのせいじゃないよ….」
ミオ「そうだよ悪いのは先輩を刺したあいつらなんだから」
(病室の扉が開き誰かが入ってくる)
???「国際警察の朝加圭一郎ですここに風間いろはという人物は居ますか?」
いろは「風間に何か用でござる?」
圭一郎「彼が刺された事件について詳しく聞きたいので外で話を聞かせてくれませんか?」
いろは「わかったでござる…」
フブキ「この人がスバルちゃんたちの先輩…いろはちゃんを守ってくれた人…」
おかゆ「先輩…」
スバル「目を覚ましてくださいっす…」
ころね「せっがく会えたのに死んじゃうなんてやだよ…」
ミオ「先輩….おねがい目を覚まして」
フブキ「白上は君のことは全然…何も知らない..今日初めて会った…けど私達の仲間を助けてくれたんだから1個くらいお礼言わないと気が済まないよ…だから目を覚まして」
「常磐視点」
ここはどこだ俺は死んだのか?
目の前にはスバルたちとの記憶これが走馬灯ってやつか?てことは俺は死ぬのか
嫌まだ…まだ死ねない!あいつらとの約束果たさねえと墓場で愚痴言われちまう!見えた!出口だ!悪いが俺はまだ死ぬ訳には行かない
青磁「うーん…ここは?」
俺が目を覚ますとそこには
スバルたち「先輩!(っ´>ω<))ω<`)ギュッ」
目を覚ましたことに安心したのか抱きついてくるスバル達がいた
青磁「おい!お前らひっつくな!恥ずいしキズに響くんだよ!」
スバル「あ…ごめんなさいっす」
ころね「でも先輩が無事で良がっだよ!」
おかゆ「心配させないで下さいよー!」
ミオ:「ほんとですよー!」
青磁「みんな心配かけて悪かったな」
その時病室の扉が開いた)
コメント
4件
…ライダーシリーズ?多分警察はドライブ病院はエグゼイドふむふむ?
...あれこの世界マルチバース?