TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

一覧ページ

「元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します」のメインビジュアル

元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

15 - 元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します 第15話

♥

109

2024年03月23日

シェアするシェアする
報告する

 6月15日。
 夢が丘学園・体育祭当日。
 朝から小雨が降っているが問題ない。体育祭は毎年、室内競技場を借りて行なわれるのだ。
 中・高併せて約1,000人の全校生徒が余裕で入れる競技場は、中央のアリーナをぐるりと取り囲む形で2階に観客席がある。
 生徒たちはクラスごとに分かれて観客席につき、到着した者から各々体育着に着替えていくのだが──
「てめえら全員ぶっ殺してやるからなぁッ!」
「うるせえっ!ミツルくんに勝てると思ってんのかゴラァッ!」
 まだ開会式も始まっていないのに早速ヒートアップしている3年生たち。まあ冗談とノリで言っているだけで本人たちも楽しんでいるのが分かるから、俺も先生たちも乱闘の心配はしていない。毎年の風物詩のようなものだ。
 それに今年は、瑠斗もいる。
「みんな!全種目全力で頑張ろう!絶対優勝し************

****************

*********************

**************

************

**************

********

******

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

109

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚