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~放課後、生徒会室にて~
今日、生徒会室ではとある検討が行われている。とある規則について、生徒からここ数年変えてほしいと言われてきたからだ。その規則は「恋愛禁止」。ここ、苺学園は進学校で、ここの創設者が「勉学に集中するため恋愛は禁止する」と言い、それ以降この学園では恋愛はしないとなった。したものはペナルティとして一週間地獄のトイレ掃除だ。昔は恋愛しないのが当たり前だった。初等部の頃からの決まりで誰も不思議に思わなかった。だがインターネットが発展した今、この決まりはおかしいと気付かれ始めていた。それで批判の声が上がっている。生徒会もおかしいと訴えていた。だが校長曰く「文部科学省に認められないから駄目だ」さらにこの学園は、文部科学省からの指定校で恋愛をしなければどれぐらいの成績が伸びるのかというのも恋愛禁止の規則には含まれていた。なので生徒会がどれだけ訴えようと、文部科学省が首を縦に振らない限り、その意見は認められないのだ。それでこの苺学園はとある活動を始めようと話になっていた。それが今回の検討内容。検討するのは「文部科学省から指定校を外してもらうために結果を出す」そのための運動だ。題名は「Study Time」というものを設けるかということだ。一部の教師からは反対が出ている。「それで結果が出るとは限らないだろう!」という教師陣が一定数いる。今日、ななもり。はその教師陣たちをあつめてプレゼンをしているみたいだ。
~プレゼンテーショーン~
ななもり。のTurn
俺は一生懸命口を動かす。「ここがこうであるからして~~~~~~こういう結果が出ます。過去にも~」この学園の生徒会が動かないと、生徒たちの青春が送ってもらえない。文部科学省に認められない。だから会長の俺が率先して動かないとなんだ。俺だって、好きな人いるし…….。内緒だよ!?バレたらトイレ掃除になっちゃうから。なにより、生徒のみんなの願いを叶えてあげたい。だって、学校や部活動って勉学や、技術を身に着けるだけじゃない。人間関係を学ぶとこでもあると俺は思ってるんだ。それに人間関係にも恋愛は含まれると思うんだよね。もしこのまま恋愛しないまま大人になって社会に出たら苦労するのはその人たちじゃん?でもこの決まりを決めた人たちは苦労しないって、おかしくない?俺は恋愛も勉強の一つだと思ってるし、生徒会メンバーもそう言ってた。本当は昔、生徒会がこの決まりを無くそうとしていた記録が残されてたんだ。当時は、そんなに説得する材料が少なくて苦労して結局それができないまま卒業したらしいんだ。それを見た生徒会の俺たちは先輩たちのこの行動を無駄にしたくなかった。だって先輩たちは間違ってないと思う。恋愛なんて俺たち生徒の自由。それを文部科学省や、創設者が縛る権利はないと思う。それにさっき言ったような理由もある。でも、分かってくれる先生は少ないから、まだまだ道のりは長そう……..
~一旦ここで終わります!~
次回は莉犬くん目線で書こうと思います!
では!おつなな!
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おねしゃす!!!
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1件
学校のルールって、大人が決めたものだからって絶対じゃないよね。ななもりくんが「恋愛も人間関係の学びの一つ」って言ったところ、めっちゃ刺さった。っていうか、彼自身にも好きな人いるんかい!って思わずニヤけた(笑)先輩たちの想いを無駄にしたくないって気持ち、胸が熱くなったよ。次回は莉犬くん目線なんだね、楽しみにしてる!おつなな〜🤍🥀