テラーノベル
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付き合ってない仲良し🔵🟤
一緒に家で遊んでる
部屋の中は柔らかなライトの光だけが灯り、静かな夜の空気が漂っていた。コウchはソファに横たわって、疲れた体を預けている。
mr.コウちゃん大丈夫? 疲れた?
聞くだけでも安心する低めの声。コウchは少しへにゃっと笑い言う。
kou.うん、ちょっと…疲れたかも
コウchが答えると、みるとん少しはにやりと笑ってコウchに近づいた。
mr.なら、俺マッサージしようか?
kou.え、いいの、助かる〜
みるとんはコウchの後ろで膝立ちになって、両手を肩に置く。温かい手が肌に触れた瞬間、コウchの体がわずかに震えた。
みるとんの指先がゆっくりと肩を揉み始める。最初は優しく、凝りを探るように。親指で少し強く押すと、コウchの口から思わず小さな吐息が漏れる。
kou.んっ…
mr.ちょっとここ凝ってるから力入れるね
みるとんの声が耳元で低く響く。コウchは頷くだけで、言葉を返せなかった。みるとんの手が本格的に動き出す。肩から首筋へ、背中全体へ。強い圧力が筋肉の奥まで届き、少し痛くて気持ちいい感覚が広がっていく。
kou.んぁっ、
コウchの声が自然と漏れた。みるとんの指が特に凝った部分を捉えるたび、甘いような吐息が口から零れ落ちる。恥ずかしくてコウchは唇を噛んだ。が、全然止まらなくどんどん顔が真っ赤になっていく。
みるとんはそんなコウchの反応を楽しむように、指の動きを少しずつ変化させた。揉むだけでなく、撫でるように滑らせたり、軽く爪を立てたり。腰の辺りに手が降りてくると、コウchの体がびくっと反応した。
kou.みるとんッ、そこッ
mr.なに、気持ちいいの?
kou.ちがっ…ぁ…
コウchの耳たぶに息がかかる距離で囁かれ、思っていたようには言葉を発せなかった。マッサージのはずなのに、みるとんの手つきは次第に愛撫めいてくる。背中のラインをなぞり、腰骨のくぼみを親指で押す。
kou.ぅあッ…!んん……
コウchは声が抑えきれなくなった。甘く掠れた吐息が部屋に響く。
mr.コウちゃん、こんな声出しちゃって可愛いね
kou.あッ、きもすぎ…ぃ、もうやめろやぁ
mr.いいじゃん、俺しか聞いてないんだし
みるとんの唇が拓也の首筋に触れた。軽くキスを落としながら、マッサージを続ける。コウchの体はすっかり力が抜け、みるとんの手に委ねるしかなかった。甘い吐息と小さな喘ぎが混じり合い、部屋は二人の熱だけで満ちていった。
あんまり納得いかないわね
コメント
4件
コウちゃんエロすぎぃぃ!
えっっっどい、、