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夢主ちゃんの小説が始まろうとしている

Prologue第一(自己紹介は消えたので本編を観てください…)
















「ここは何処って希望ヶ峰学園で、自己紹介したら倒れて…」

まぁ取り敢えず此処から出て体育館当たりか玄関でも行こっかなぁ〜

取り敢えず玄関行こ〜

ガラガラ〜

「ん?君は鳳ちゃんだぁー」

鳳「寺宮おったわ!玄関集まってや、」

「まぁ了解!」

〜少年少女移動☆〜

金城「鳳に寺宮、来たか…」

「はいはーい!来ましたよ!」

鳳「おう!来たで!」

金城「それじゃぁ、今の状況をまとめよう」

牧「僕たちの所は~~~って感じだね」

つまりここに監禁状態って事かまぁアホの子を演じて居ようかな…

「なるなる〜牧ちゃん!それって壊せた?」

牧「いや、硬くて無理だったよ…」

「ほうほう…」

完璧に詰んでるね…


他の状況もわかったし…脱出方でも考えようかな…

???「あ!!あ!!マイクテスト〜!みんなよく聞いてください!今から校内放送を始めます!」

???「聞こえてるよね?それじゃ、みんなよくきいてください!希望ヶ峰学園の新入生の皆さんにご案内します!」

???「今から入学式を始める予定ですのて、全ての生徒たちは全員体育館に集合してください!以上!」

前田「何……だ?今の…」

波多野「入学式…?今、確かにそう言ったよな…?」

伊良波「ヤッター!お祝いしてくださイ!サツキが正解!!やっぱりあたしが正解でしタ!正解!言うまでもなく正解!!」

伊良波ちゃんって、能天気?それとも天然なのかな…

比嘉「なんだ?ちゃんと入学式やるじゃん?やっぱり何でもなかったのか。」

小橋川「そうか?何か変なのじゃないんだよな?ただの学校側からのイベントだよな?」

平良「もう…本当に人を驚かせる学校ね。」

イベント…イベントならいいのだがね〜

前田「いや、本当にそれで、いいの…?これで本当に大丈夫なのか?」

いい所に目をつくね前田ちゃん!

上原「…体育館か、先に行くぞ。」

「上原ちゃん行くの早いね〜」

「俺も先行くね〜」

シュタタタタッッッ

いやはや、体育館についたけど…まだ皆来なくて上原ちゃんと2人って…気まずいな〜

上原「や、宮…寺宮!」

「うぉっ!と…上原ちゃん!流石の俺でも驚くものはあるからね…」

上原「す、すまない…」

「っで、どうしたのかな?」

上原「何故か寺宮とは親近感が湧いてしまって…」

「ふむふむ…もしかしたら俺の妹かもね!」

上原「…寺宮は、妹いたのか?」

「うん!君が神父なら妹かもなとおもってね、あっ!理由は妹はよく教会とか回ってたからね!」

上原「今妹は、何処にいるんだ…」

「…これは答えられない」

上原(ゾワァッッッ一瞬寺宮の雰囲気が変わった?)

「ごめん本当に答えられない…」

上原「…では、」

伊良波「ドーンでス!」

「うぉっ!とまた驚かされたね…」

伊良波「ふふフ!寺宮は驚かされやすいでス!」

…この子なんか可愛い…

「ヨシヨシ…」

伊良波「ふェ!?何で撫でるんですカ!?」

「伊良波ちゃんなんか妹っぽくてつい…」

伊良波「なら寺宮は、美夜姉さんですネ!」

「あらぁ〜妹が増えたね! 」

その他(なんだこの会話、)

小橋川「なんで、伊良波も乗ってんだよ!」

すごいや渾身のツッコミだ!

「にしても入学式まだかな!ワクワク!」

平良「美夜ちゃん、凄くワクワクしてるね…」

「だって人生で1回もしたことなかったからね!」

あっ、やべ、

鳳「エエエエエエ!ワイでも入学式はあるで!」

「あはは、」

友利「にしても入学式始まらないね」

「そうだね〜にしても…」

前田「人がいないね」

「前田ちゃん!セリフ取らないでよ〜」

前田「うぇ!?えと、あの、ごめん…」

「うんいいよ!」

話をしていたらそれは突如として現れた

なんでだろこの時の俺はその状況に興味がなかった

???「うぷぷ…全員集まったみたいだし、もう始めてもいいよね?」

???「みなさんこんにちは!ボクはこの学園の学園長のモノクマです!」

それは俺には興味もないけど他の人達は

小橋川「……………………………………………………………」

平良「…………………………………………」

平良「ぬ、ぬいぐるみがしゃべった!!?」

モノクマ「ボクはぬいぐるみじゃないよ!!モノクマだよ!!この学園の学園長だよ!!!」

比嘉「バ、バケモノだあああぁぁあぁぁ!!!!!!!!!!」

波多野「お、落ち着け!きっと、遠隔で操作するおもちゃとかそういう物だろ…!!」

モノクマ「おもちゃだなんて…そんなヒドイ事を言われるとリアルな意味で傷つくよ……」

モノクマ「ボクはモノクマなんだってば!!それ以上でもそれ以下でもないよ!!ぬいぐるみでもおもちゃでもないよ!」

銘苅「これは一体どういう冗談なの?」

モノクマ「さぁ!さぁ!それじゃ大体は落ち着いたみたいだから早速始めるよ!!みんな静粛に!これから入学式を行います!」

金城「……………………………………………」

モノクマ「まずは希望ヶ峰学園で選ばれたオマエラみんなに敬意を表します!オマエラはまさしく各分野の天才たち…”希望の象徴”って呼ばれても申し分ありません」

モノクマ「でも、そんなオマエラが怪我でもしたら大変でしょ?だから今年から、うちの学園ではオマエラを積極的に保護することにしました」

モノクマ「よって今から始まるオマエラ学校生活について簡単に説明しますと……」

なんでだろぉ〜嫌な予感が…

モノクマ「これからオマエラたちには【この学園だけで】共同生活を送ってもらいます!!みんな秩序を守って仲良く学校生活をしましょう」

前田「は…?」

「ほらね…ボソッ」

モノクマ「ちなみに、『期限はありません』っ!つまり【一生】ここで暮らしてください。どう?

簡単て破格的でしょ?」

山口「…い、一生…?今一生って言った…? 」

モノクマ「あ、心配しなくていいよ!食べ物もいっぱいあるし、施設も超豪華だから!予算も腐る程あるしね!」

そう言う問題なんかな?

友利「そ、そういう問題じゃないでしょ!?何で私達が一生こんな所で生活しないと行けないのよ!?」

あっ!ビンゴ!✨️

平良「そ、そうだよ…!!嘘だよね?きっと、嘘よ…!」

モノクマ「うぷぷ…嘘じゃないよ!!ボクは嘘なんかつかないよ!オマエラは黙ってここで静かに暮らせばいいんだよ!」

鳳「ぜ、絶対だめや!!うえええぇぇええん!!け、警察さん助けてええぇぇええ!!!」

スゥ~かわヨ☆俺やば、心ん中…こんな状況やのに

モノクマ「警察も家族もクマハンターも誰も来ないよ!ここは今外部とは完全に断絶されているんだから!」

あれ?希望ヶ峰学園て都市のど真ん中なのに?おかしいな…

前田「だ、断絶…!?まさか、窓を塞いた鉄板ど出口の巨大な鉄門は…!」

モノクマ「そう!当然そのためなんです!だからどんなに泣き叫んでもアリさん一匹入れないって事だから安心して学園内で生活してよね〜」

牧「じょ、冗談キツイよ?も、もうこんなイベントやめてちゃんと入学式やりましょうよ、ねぇ?」

山口「そ、そもそもい、一生学園内だけで生活しろって…こんなとんでもない話がどこにいるんだ……?」

モノクマ「さっきから冗談とかとんでもないとか本当に疑いすぎじゃない?まぁ信じるか信じないかはオマエラの自由だけどここで1日過ごしてみたらボクが言ってた事が本当だってすぐに分かると思うよ?」

祷「そ、それは困ります。私たちにもそれぞれ家も家族も友達もいますし、まだ、やることだっていっぱいあるんどすよ…」

モノクマ「それで、今外に出たいって言うの?あら、怖い…外の世界がどれほど怖いのか知らないの!そんなところからオマエラを守ってくれる希望ヶ峰学園って本当にありがたいよね…」

モノクマ「だから汚い外の世界なんか綺麗に忘れて気楽になろうよ!ここで幸せに暮らせばそれでいいじゃん?」

…た、確かにって同意してしまう自分がいた…

小橋川「い、いいからここから出させてよ!!汚くても何でもいいから、外のほうがいいんだよ!!」

モノクマ「あ、もう、うるさいな…オマエラは自ら望んでこの学園にや来たんでしょう?それなら、ある程度の覚悟はしてきたって事だよね!」

モノクマ「まぁ、だけど、ぶっちゃけここから出る方法が全くないって訳じゃないんだよね!」

比嘉「な、何!?出る方法ってあるのか!?」

モノクマ「こんな事もあると思ったから、オマエラの為に特別にルールを一つ儲けたんだ!


それは…『卒業』というルールだよ!」

モノクマ「卒業のルールは簡単だよ!オマエラは”秩序”を守りながら学園で生活することになりますが、もし、その”秩序”破る者が現れた場合……」

場合〜?

モノクマ「その人は『卒業をして学園から出ていくことができます!!』」

銘苅「秩序を…破る?」

秩序ってまさか…いやまさかね…

モノクマ「秩序を破る事、それはね…」

モノクマ「[人を殺す事]…つまり[殺人]のことです。」

合ってた!!!ってまじかよこの白黒ぬいぐるみ…

金城「何…………だと?」

モノクマ「殴殺刺殺撲殺斬殺焼殺圧殺惨殺呪殺…

殺しのハーモニカ?

モノクマ「殺し方は問いません![誰かを殺した生徒]だけがここから出られる…それだけの簡単なルールです。」

伊良波「はうはう……話があまりにも超現実的で脳がついていけまセン……」

はうはうって可愛いかよ!!!

比嘉「さ、殺人って…!?頭イカれてんじゃねのか!?」

「うん、1回壊されたほうがいいよ〜」

モノクマ「出て行きたいなら、誰かを殺して『学級裁判』をクリアしてください!それでオマエラは自由を手に入れることができます!」

裁判?

銘苅「学級裁判…?」

モノクマ「学級裁判とは、殺人が起こった後、事件の真相を明かすために”クロ”と”シロ”がファンタスティックな対決を行うための裁判の事!」


作者 学級裁判説明飛ばします…続きます、そのままね


平良「な、なにそれ…!!」

祷「あ、あの先からおしゃっている『おしおき』って一体…?」

モノクマ「おしおきって、[処刑]しかないでしょう?」

なるほどね…可愛い表現しながら内面はエゲツナイな…

波多野「し、処刑!?」

モノクマ「敗北者を待っているのは学級裁判の最後のフィナーレ…[炎でメラメラ!イナズマでピリピリ!もしくは槍で人間串にしたり肉団子にしたり]愉快なおしおきがオマエラを待っているから期待しててよね! 」

モノクマ「とにかく、最悪の手段で最善の結果を出せるよう頑張ってくださいね!」

「うわぁ…」

俺はもう関心もなくこの声しか出せなかった凄くつまらなそうで白黒ぬいぐるみは名前忘れたからなんだろうなっとか関係ないことを思っていた

友利「ふ、ふざけないで!!なんで私たちが殺人なんかやらなきゃならないのよ!?」

牧「そ、そう!あり得ない事を言わないでくれない?!」

モノクマ「何がありえないの?人の体っていうのはね、意外ともろいから殺人なんて全然ありえない話じゃないよ!」

山口「そ、そういう事じゃないだろ!!倫理的にありえないって言っているんだ!!ひ、人を殺せって!?」

でも、人はもろいからあり得るのは共感だなぁ…でも倫理的ではないよね、

モノクマ「強制はしてないでしょ!殺人をやってここから出て行くか、殺人をしないまま、ここで一生暮らすかはオマエラの自由だよ!」

鳳「じ、十分強制的やないの!!結局ここで暮せって事じゃないか!?」

モノクマ「あ、もうつべこべうるさいな…従えって言ったから従えよ。なんでそんなにうるさいの?」

うるさいけど可愛いからいいじゃん!

モノクマ「出させろ、ありえない、同じ事だけつべこべつべこべつべこべつべこべつべこべつべこべつべこべつべこべつべこべつべこべ……」

モノクマ「理解できないの?ここがこれからオマエラの世界で家なんだってば!!出る方法も教えてあげたのにまだそんなに文句を言ってるの、いっそこの場で死んだほうがいいんじゃない?」

スゥ~この白黒ぬいぐるみ、壊したいな…とか思っていたら、

金城「……おい、そこまでだ。この犬畜生めが。」

おぉ!金城ちゃん!よく言ってくれた、しかしその白黒ぬいぐるみの名前が分からないからそっちで言って欲しかったなぁ…

モノクマ「犬?違うよ!僕はクマだから熊畜生だよ!」

興味な…

金城「お前が今やっているのは厳然たる『犯罪』だ。拉致、監禁、殺人誘導、誰がお前を操っているのかは知らないが、正気の奴じゃないな。 」

あっ、金城ちゃんって犯罪嫌いだったね〜

モノクマ「操ってないよ!!モノクマは野生の生き物だのだ!」

あっ、思い出した!モノクマだ!って一瞬で飛び乗って金城ちゃんがモノクマの胸ぐら?をつかんでる〜

モノクマ「ああん!何やってるの!?学園長に対する暴力は校則違反だよ!!」

金城「黙れ…俺がこの世で一番嫌いなのはお前みたいな犯罪者だ。今すぐ俺たちを解放して自首したらどうだ。」

自首ってwww待って笑いそう…

モノクマ「共同学校生活での校則を違反する行為は大きな罪なんだよ…おしおきされたいの!?」

今監視カメラ動かなかった?

金城「話をそらすな!お前を操っている真犯人は今どこにいるんだ!?」

っ!あれ監視カメラに付いてるあれって…ッッッ

金城「黙秘権を行使するつもりか?おまえがどんな行動を取っても俺たちは…」

気づいたら俺は金城を引っ張っていた…

金城「!?」

そして迷わず前に立ってしまった、そして…俺は…

………………………………撃たれたほとんど避けたが一つだけ腕に命中した…

「ッッッ…」

金城「寺宮!?」

祷「寺宮さん!!!今すぐ治療を!!」

モノクマ「エエエエエエなんで寺宮さん庇ってんの!?てか校則違反の金城君を当てる予定がミスりました〜寺宮トゥいませーん」

「アハハ、痛てぇ〜」

金城「寺宮、すまない…俺が油断したばかりに」

「こんなのかすり傷ですよ〜」

祷「寺宮、駄目ですよ!しっかり治療しますので!モノクマさん医療道具は、」

モノクマ「残念ながらありませーんトゥいまシェーン」

「まぁいいよ〜かすり傷だよ!」

波多野「いや!貫通していた!」

「ギクッッ」

小橋川「で、でも何処からこんな銃が!?」

黒川「…………監視カメラ…」

伊良波「ど、どうしてカメラから銃丸がドドドドッ!?」

モノクマ「学校全体に設置されている監視カメラには、オマエラが校則を違反しているのかを監視してるだけじゃなくて、違反行為を犯したその瞬間、今のように反応します」

モノクマ「だから気をつけてね!特にそこの暴力警察!と庇った小説家さん」

「あ、アハハ〜」

金城「……………………………」

「モノクマだっけ、俺の怪我治しに行ってきていい?」

モノクマ「あぁ、いいよ!寺宮さん先に電子手帳渡しとくね〜」

「了解、また後でね皆!」

シュタタタタッッッ


どうしよっかな〜正気メッチャ痛いからね〜

「個室行ってみよっかなぁ…」

シュタタタタッッッ


個室ついたぁ!

中には小説と銃がある!まぁ俺のもう一つの才能まで知ってるんだなぁ、まぁもう一つ才能は秘密警察に近いかなぁ…金城ちゃんでたとえるとコインで例えるなら表が金城ちゃん!裏が俺的な事かなぁ〜まぁ腕痛いし今日は寝よう…

すやすや



作者 Prologue終了読むのお疲れ様でした(_ _;)

作者は手の感覚が壊滅的です☆ほなまで

す!

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