rdさんがログインしました。
目を開けると、赤いマフラーと青い髪が目に入った。
「らっ、だぁさ、んッ♡⁈」
「トラ、ナニしてんの?」
説明しようにも頭は回らないは、あったメッセージカードは破ってしまったはで。
1人混乱していた。
「へぇ?こーいうコトしてひとりで楽しんでんのか♡?」
「ちがっ…っ♡!」
「違くねぇじゃん。こんなドロドロにして」
「ひぅ゛っ♡⁈」
柔らかくなったソコにらっだぁさんが指を挿れてきた。
「うわ、ナカめっちゃ、やらか」
「っ゛、ぅあ゛ん♡!!」
「ひとりあそび、楽しかった♡?」
「ちがぁあ゛ッッ♡♡!」
ナカを押されてまたイッてしまった。
「こんなんじゃ奥まで届かねーだろ」
転がっているソレを拾ったらっだぁさんは笑った。
ポイっと床に投げると、チェストの中から俺が1番最初に除外したモノを取り出した。
「こんくらいじゃねぇと、いちばん奥まで届かないだろ♡」
「ゃ゛!、それ、ぃやだっ♡」
「とか言いつつ、期待してんじゃん♡」
俺の出したモノをソレに塗り、後ろにぴたりと充てる。
「ひっ!やらッ♡やめてくらさぃ゛♡」
「や、だ♡」
「ぁ゛ぁああッッ♡♡⁈」
太いソレはナカをすごく圧迫して息が詰まりそうになる。
「はッ、ぁゔっ♡?、くるひぃ…ッッ♡」
「じょーずに咥えてるぜ?トラはイイコだな♡」
ぐりっと押されて、声が裏返った。
「女の子みたいな声出すなぁ♡超可愛い♡♡」
「も゛、ゃら゛ぁあ♡」
「こんなのよりもっとイイモノやろうか♡?」
「ひっん゛♡」
カチッと何かを押す音がしたかと思うとソレがナカで振動し始めた。
「⁈───ッ〜♡ッぁあ゛あぁあッッ⁈♡♡!」
「人間じゃできない動きだかんな?きもちぃかー?トーラ♡」
「や゛ぁ゛ッッ、こんな、のじゃ、ゃぁあ゛♡♡!!」
「えー?トラは欲張りだなぁ♡ナニが欲しいんだよ」
「らだ、ぁ゛さん゛の、おっきぃの♡おぉッ♡きぃのくらはぃ゛い♡♡!」
「ふはっ♡!」
挿れられていたソレを抜かれた。
「自分で言ったんだからな♡!」
「ひゃ゛ぁあッッ♡!!」
待っていた熱がナカを埋めた。
「ひとりあそびするトラ見たかったなぁ♡」
「み、っ♡みなッくへ、いぃれす、ぅ゛♡」
「ぜってぇ、可愛いじゃん♡トラのひとりあそびって配信してやろうか♡?」
「っんぁ゛♡⁈」
「ッ、締まったな♡もしかして想像したんか?トラは変態さんだな♡みんなに見てもらった方が感じんのか♡?」
そんなことされたら二度と外に出られないし誰にも会えなくなる。
「ま、ジョーダンだけど♡けど、俺用になら撮ってもいいかな♡?」
撮られるのを考えてしまい、きゅっとらっだぁさんのモノをまた締めた。
「はっ♡もうココ俺専用だなぁ?トーラ♡」
「にゃッ、か♡く、ら゛っはぃッ♡♡らっだぁひゃん♡せんよー♡になるからぁあ゛ッッ♡♡」
ナカで大きくなる熱いソレを離すまいと締める俺にらっだぁさんは目を細めた。
「じゃあ、もうトラは俺のモンね♡?他の奴に尻尾振んなよ♡?」
「ふりゃ♡なぃいッッ♡!」
振れるわけない。
俺をこんなんにしたんだから、俺にはもうらっだぁさんだけだ。
「じゃ、お望み通りココいーっぱいにしてやるな♡♡」
「ひゃい゛ッッ♡♡!」
────────────────
raさんがログインしました。
目を開けると、鋭い眼光と目が合った。
「!!〜ッ⁈」
「ナニをしてるんだ。10番」
「こ、れッ、はぁ…♡」
制帽を深く被って、じっと俺を見下ろすリアム看守は部屋と俺を見てクッと喉を鳴らして笑った。
「お前にこんな趣味があったとは知らなかったな。こんなにドロドロに汚して。…だが、ひとり遊びが過ぎるな?そんなに夢中になっていたのか」
何かに納得したのか、制帽をチェストの上に置きご丁寧に手袋も外す。
「それで?10番はどうしたい?主導はお前にあるぞ」
ベッド脇で足と腕を組み俺を見ている。
「ぅ、ッッ♡ぁえ、♡」
「お前のその口できちんと懇願すれば、叶えてやらんこともないぞ」
主導は俺にあると言いつつ、リアム看守がそれを握っている。
「羞恥も理性も分からなくなるくらいしてやるが、…どうする?」
震える手でリアム看守の組まれた腕を掴む。
掴むほどの力がないから添える程度だが。
「ぉれ、の♡ことッ、めちゃくちゃッッ♡にしへ、くりゃはぃ゛♡♡」
「ふっ、合格だ♡」
添えていた腕をベッドに縫い付けられる。
「こんなになるまで遊んでたのか?やらしいな10番は」
「ぁゔッ♡!そこ、だめ、ェッ♡♡」
「駄目?いいの間違いだろう?言葉はちゃんと使わないとな?」
ぐっとリアム看守の指が入る。
「ぅひゃあ゛♡」
「ん?ココがイイのか?…ほう?」
執拗にソコを押されたり撫でられたりナカで爪を立てられた。
「や゛っんぅ゛ッッ♡♡⁈」
「締まったな。気持ちいいな?10番♡?」
さっきのリアム看守の言葉を反芻する。
「はひっ♡きもちいぃれふ♡」
「ハッ♡お前は誰よりも優等生だな♡」
無骨な指がナカをバラバラに撫で付けビクビクと腰が跳ねる。
「お前の腹のナカに俺の挿れてやる。なぁ?嬉しいな?10番?」
「うれひぃです♡♡!りあむかんしゅ♡」
指が抜かれて、ナカが寂しくなる。
「んっ♡ぉれ、のナカに、りぁむかんしゅの♡せーし♡くらはぃッッ♡」
目を細めたリアム看守は口角を上げた。
「主導は10番だからな。いいだろう、ココが膨れるくらいお前にやろう」
「っっ〜♡!」
「その代わり溢れさせたらお仕置きだ。主導も俺が握らせてもらう」
後ろに充てがわれるソレに身体が悦び震えている。
「ははっ、こんなとこまで優等生か?可愛い奴め♡」
「んぁ゛ぁ────ッ♡♡!」
熱いリアム看守のソレがナカを抉るようにして動く。
「あっはっ♡」
「ほら俺に掴まれ10番」
「んぅ゛!、にゃまぇえ゛♡ぉえ、じゅうッばん♡じゃにゃぃ゛♡」
「!、あぁ、すまない。…トラゾー♡」
耳元で囁かれてびくっと肩が跳ねた。
「んン〜〜───ッッ♡♡!!」
「お前の待っていたモノを出してやる。一滴も溢さず受け止めろよ?トラゾー?もし溢したら?」
「ぉしおきれすッッ♡」
「それも嬉しそうに受け入れそうだな?お前なら♡」
「ひゃ、ぅゔん♡♡!」
主導権なんて初めから俺にはない。
この人が来た時点で、俺は手の上で転がされることが決まっていた。
「これからは俺が管理をしてやる。こんなことができないよう、見張ってやろう。お前が望むならばいつでも触れてやる。…トラゾー、ずっと俺が見ていてやる♡」
「は、ふっ♡」
「返事はどうした♡?」
「はぃ゛ッッ♡」
「いい返事だ♡」
リアム看守に触ってもらえるなら優等生でもいい子にでもなんでもなる。
こんなに嬉しいと思えるくらいならなんにでもなってやる。
「ひゃん゛ッッ♡」
「さぁ、溢すなよ?俺はどっちでもいいがな♡?…いや、お前にとっても、か♡?」
「んぁ゛ぁあっ♡♡!」