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私の家からとても近い高校、梟谷学園。
近いならここでいいじゃんという私の無気力な体質のもとやってきた高校。
家から近いなら中学校の友達の1人や2人くらいいるだろうという何処から湧いてきたか分からかい自信を持っていざ高校初日。
中学のクラスメイトは居たものの喋る人がいない。こりゃマズイ1人になりそうだ。
てことで、部活は疲れるから絶対に帰宅部に入ろうと思っていたが友達は作っておいた方がいいだろう。こう見えて、後先考えるタイプなんでね、
でもどこに入るか悩む…梟谷運動部だらけじゃん…私運動音痴よ?
こういう時は目に入った部活に入るのが1番。後先考えるタイプとは))
目に入ったのはバレー部。
どうやらここはバレー部が強豪らしい。
強豪ってことは他の高校の人とかにも友達できるんじゃね?
よし決めた、私はバレー部に入部します。
そして、色々と入部届けを提出したりして私はバレー部のマネージャーになった。
雪絵『千夏ちゃん色々と大変かもしれないけどよろしくね〜』
3年生のマネージャー。おっとりしてて優しそうで美人で可愛い。
かおり『うちの主将色々おかしいけど一緒に頑張ろ!』
やばい…お2人とも顔が整ってると言うのに言っていることも美人(?)やめて、私のライフはもう時すでに遅し!!
『ありがとうございます!!よろしくお願いします!!』
とりあえず第一印象が命取り。礼儀正しく接していきたい。