コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺が無意識に哉真斗との通話してから哉真斗は家に泊まりがかりで俺の面倒を見るようになった。
その間風鈴の人が来ても哉真斗が代わりに断るようになった。
哉真斗「皐月、今日の体調はどうだ?」
皐月『…、ん、今日はちょっと体調良いかも』
哉真斗「そうかそうか!なら少し散歩してみるか?」
皐月『……、うん』
そう話して哉真斗と外に出たら眩しい光が差し込んだ。
皐月『…ッ』
哉真斗「皐月大丈夫か?部屋戻るか?」
皐月『いや、哉真斗が折角提案してくれたんだ、少しくらい歩かなきゃな』
哉真斗「…、ならいいけど悪くなったらすぐ言えよ?」
皐月『ははっ!哉真斗ってこんなに優しくしてくれるんだな!』
哉真斗「そりゃ好きなやつだからやさしくもしたくなるだろ」
皐月『…?哉真斗俺の事好きなのか?』
哉真斗「じゃなきゃ泊まり込みもしないし、酒やらタバコも渡さねーよ」
皐月『…、そっか、なら』
セックス、する?