テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「mtk~!」
そう言って彼───wkiが駆け寄ってくる。
「わ、ちょ…」
ぎゅうっと後ろから抱きつき、お腹を締め付けるように手をまわされる。ちょっと痛い。
「wki、くるし」
「ん、ごめん」
そう言って少し力を緩めてくれるが、まだ抱きついたまま。
「ねー、あついから離れて」
…一向に離れる気配がない。それどころか僕の肩に顔を擦り付けたり、片方の手だけ離して手を握ってきたり。
何がしたいんだ。
「…するの ?」
「ちがう 触りたいだけ」
「……そう」
こんなのでもドキドキしちゃうからあんまりしないでほしい。こんな暑い日なのに、さらに体温が上がってゆくのを感じた。
「ぅ…
wki…?あのさ… 手入れないで」
「ん〜? ちょっとだけだから」
そう言い シャツと肌の間に手を滑らせた。
「…笑
めっちゃびくびくしてる」
「言うな、って…」
「ね、mtk、耳 美味しそだね」
「はっ?…え、ちょ」
そう言って僕の耳を食んだ。
「うぁ…っ ん、ちょっ……」
体験したことのない快感に、身体が思わず 少し前に倒れる。
「かわい、
……ねえ 気が変わった。やろう」
「…ん。 優しくしてよ」
「はいはい」
そう言ってwkiは僕の服を脱がしだした。
えぐい短いし意味わかんなーい🤩
コメント
1件
毎回思いますけど1話や2話で満足感が半端じゃない…最高すぎます!