中原視点
ー朝 7時ー
母「雅ーー!!」
雅「パチ、、、あぁ”ーい、」
今何時、、、7時じゃぁん。まだ起きたくねぇよ。しゃあない
雅「よっごい、しょ」
学校、行くかぁ。行きたくねぇけど((
in バス
僕は今、課題を高速で終わらせてます☆
早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ
、、、見えにくいな、←メタい
雅「うっし(小声)」
終わったぁぁ!!!!!!!!おっ、ちょうど学校ついたや
雅「ありがとうございましたー」
ん!あのデケェ後ろ姿は、!
雅「よ!花凜はん!!」
花凜「雅氏じゃん!おはよ」
雅「教室行こうぜ」
花凜「あいよー」
in 教室
雅「なぁなぁ、突然言うんだけどさ」
花凜「?うん」
雅「今週の日曜、出かけね?」
花凜「良いよ。いつもとおんなじでいい?」
雅「おうよ」
雅「んじゃ、そろそろ授業始まるし帰るわ」
ー時は進み、放課後ー
雅「ーー?〜w」
花凜「ーー〜!」
雅「んじゃ日曜日の約束、忘れんなよ!」
花凜「忘れるわけねぇだろ!ばいばい雅氏!」
雅「ばいばい〜!」
ガチャ
雅「ただいま〜」
猫「ウニャン」
雅「ん?猫だたいまナデナデ」
猫「ゴロゴロ」
雅「さぁてと、ゲームでもしよ」
ー時を飛ばしに飛ばし、日曜日の朝ー
雅「うぅ~、、、今何時、」
8時じゃん、、、起きなきゃ。けどめんどくせぇ
雅「頑張れ自分、、、よいしょっと」
ー数時間後ー
雅「お待たー。はよ行こうぜ」
花凜「はいはい」
in 都会
雅「まずどこ行くよ」
花凜「アニメイト一択だろ」
雅「おっしゃ、行くで〜!」
雅「うっひょぉ!中也のめちゃ可愛いグッズ見つけてもた!」
花凜「見てみろ雅氏!めっちゃえっtなbl漫画見つけだぞ!」
雅「まじで!?ちょ、見して見して」
ー雅と花凜は沢山の思い出を作り、帰宅するところだったー
雅「ボケ〜、」
花凜「それ自分で言うなよ」
ん〜、嫌な予感がする。女の勘ってやつ!?
雅「なぁ、めっちゃ嫌な予感するんやけど。」
花凜「奇遇だな、僕もする」
ーすると突然ー
男の子「あぁ!!僕の風船が!!」
ー男の子が飛んでしまった風船を捕まえるべく、車道に飛び出したー
ーだが運悪く、男の子に向かってトラックが進んできていたー
雅「ッ!?」
助けなきゃ、!あの子を
ガシッ!!
花凜「ゑ?」
ー雅は咄嗟に花凜の腕を掴み、男の子の方へと走り出したー
ーそして、ー
グイッ
男の子「へぁ、?」
ー男の子を歩道の方へと引っ張った。だが次は、雅と花凜が車道に出てしまったー
あ~あ、これ、、、死んだなぁ
あ待って、これだけは言っておきたい
雅「花凜はん」
花凜「なんだよ」
雅「僕らは腐た子なんだから、死ぬときも一緒だぞ」
花凜「笑、知ってるよ」
ゴスンッ!!
ー2人はトラックに勢いよく引かれ、あたり一面に血が広がったー
普通だったら見て見ぬふりするのに、僕らしくねぇなぁ
まぁ、しゃあねぇか。だってあの男の子、幼少期の佐野くんにすっげぇ似てたんだよ
コメント
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佐野くんに似てるならしゃーない、、、