中原視点
雅「んぐぅ、、、パチ」
雅「ここはどこ、私はおで、(?)」
雅「花凜はんは、、、あ、あそこで頭だけぶっ刺さってる」
なんか、ピク○ンの逆バージョンみたい
雅「よっこいしょ、どっこらしょ。それでもカブは抜けません」
花凜「いや、抜けよ」
雅「やだよ、めんどくさい」
花凜「ふざけんな」
神「あのぉ〜、、、ちょっと良いっすかね」
雅「んぁ?誰」
花凜「地味にハゲててウケる」
神「そんなフルボッコに言わなくてよくない?(泣)」
神「こほんッ、」
いい年してこほんて、きちぃぞ
神「君らは今、天界にいる」
神「なぜ天界にいるか、それh((
雅「おい見ろ花凜はん!!この雲食えんじゃねぇのか!!ちょっと食ってみようぜ!」
花凜「腹壊しても知らねぇぞ」
神「、、、」
神「話を聞けぇぇぇ!!!」
ー数分後ー
雅「んで、なんだっけ」
神「君らは手違いでトラックにひかれたと何度言ったら理解してくれるんじゃ!?」
雅「だってよ、花凜はん。僕らタヒんだってよ」
花凜「うわっ、まだ妖はじ見たかったのに」
神「本当なら死者は天国か地獄に送られるのじゃが、今回は儂らの手違いじゃから」
神「君らを特別に、転生させることになったのじゃ」
花凜「まじ!?」
雅「bl見放題じゃん!」
神「そういうことではないと思うんじゃが、、、まぁよい」
神「詳しいことはこちらで決めてしまうが、それでも良いか?」
雅「なぁなぁ、転生したらまずなにする?」←聞いてない者1
花凜「推しカプ見つける一択だろ」←聞いてない者2
神「、、、もう知らね」
パチンッ!!
ー神が指を鳴らした瞬間、雅と花凜の床は綺麗さっぱり消えたー
雅「ん?」
花凜「ゑ?」
ーそして両方とも、眩しいほど輝く奈落へと落ちていったー
神「幸運を祈るぞ。多分な」
チュンチュン
ー小鳥のさえずりが皆に朝だと知らせるー
雅「うぅん”、、、パチッ」
雅「ここは、?」
花凜「あ、雅氏おはよー」
雅「、、、不審者じゃん、お前」
花凜「目潰されたいん?」
雅「いやん、暴力変態」
花凜「暴力反対な」
雅「とりあえず飯食おうぜ。腹が減った」
花凜「飯食うっつったって、なに食うんだよ」
雅「あー、ビニコン弁当」
花凜「1人で行って来い」
雅「ひでぇ。罪悪感っつうもうはねぇのか」
花凜「ねぇよ。てか朝飯くわないし、僕」
雅「たにかに。おめぇは朝飯抜くタイプだったな」
雅「でもビニコンにはついてきてもらうぞ。僕1人で行ったら絶対迷子になる」
花凜「勝手になっとけ」
雅「ということで、レッツゴー!」
花凜「めんどくせぇぇ」