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〜4人で暮らす未来〜
(スノ♡タラレバ物語【別荘】第一章④)
蓮 side
蓮 🖤『まさか脱ごうなんて思ってないよね?』
困惑顔の翔太。こんなに似合っているのにどうして脱ぎたがっているのかさっぱり理解できない。
ベットに戻された翔太は、いつもと違う身なりに緊張した面持ちで、期待と不安でいっぱいといった感じだ。
翔太💙 『恥ずかしい・・・脱ぎたいよ////』
蓮 🖤 『いいよ脱いでも』
翔太💙 『本当?じゃぁ脱いでくるね。俺の洋服どこ?』
蓮 🖤 『脱ぐならココで脱ぐしか選択肢ないよ?』
〝そんなぁひどい〟とか何とか言っている。困っている翔太は可愛い。もっと虐めたくなる。
蓮 🖤 『いいから、こっちおいで気持ちいいことしよっ』
恥ずかしそうに、でも半ば期待しながら近づいた翔太は、大きく広げられた俺の腕の中に収まった。
優しく頭を撫でると嬉しそうに俺の頬に擦り寄った。
なんだかんだ、俺を一番に選んでくれる翔太が愛おしくて可愛くて仕方がない。
蓮 🖤 『翔太・・・気持ちイイことするの、2人には内緒だよ』
翔太💙 『////うん//どのくらい……気持ちイイ?』
あぁもう可愛すぎるんだけど。翔太は気持ちいいことが大好物だ。 イヤイヤ言っている割にはいつも気持ちよく感じちゃってる。
蓮 🖤 『もっとシテって言っちゃうくらい////ねっ翔太ワンピ自分で脱いで』
翔太は俺の言葉に次第に大胆になる。
翔太💙 『じゃぁ…後ろのチャック下ろして…』
あぁもう、今ので俺の息子はギャン勃ちしてます…
背中のチャックを下ろすと、それがまるで引き金のように、2人絡まるようにベットへ沈んだ。
イヤらしく腰のギリギリで降ろされたワンピースがはらりと肩からずり落ちると、隙間からショーツと同じ色のミルキーブルーのキャミソールが出現する。腰で止まるワンピースがイヤらしく映る。
抱き上げて翔太を俺の上に乗せると、キスを求めた。
蓮 🖤 『翔太、キスして///最高にエロいヤツ』
翔太は俺の上に跨ったまま長く伸びた揉み上げを耳に掛ける。左耳のフープピアスがキラリと揺れた。
上から優しく降りてきたキスを、舌を挿し込み翔太の唾液を絡めとると息苦しそうな翔太が吐息を漏らす。
翔太💙 『んンンッ….あぁはぁはぁ//』
蓮 🖤 『ねぇキスでそんなに感じてたら最後まで持たないよクスッ』
翔太💙『それはそっちの仕事だろっ////』
蓮 🖤『生意気だねぇ』
翔太💙『俺の方が////ンッ….』
はいはい先輩ですよ。上下逆になると翔太くんの耳を舐め回す。大人しくさせるにはこれが一番。
体力残してあげないとね・・俺の仕事らしいから♡
翔太💙『ンッあっあっやっンッ』
あぁもう可愛い。ワンピースを一気に膝まで下げるとセットアップのキャミソールがお目見え。
相当に恥ずかしいのか、自分の指を咥えて、片方の手で顔を覆っている。 キャミソールの上から胸の飾りを舐めれば、ビクリと身体を捩らせた。
ミルキブルーのショーツの色が変わっていく。勃ち上がり出した花茎から先走りが漏れ出ているようだ。 ショーツの上から舐め上げると小さく鳴いた。
翔太💙『んっ///っふ』
このままでも充分楽しませてくれそう….上から伸びてきた不安そうな手を取るとギュッと握り返してきた。 ショーツの上から屹立を含むと焦ったそうに足に力が籠った。
暫く本人が懇願するまで焦らす事にした。 胸の先端をもう片方の手で優しく転がす。 花茎は変わらずショーツの上から舐めたり吸い上げたりする。 モゾモゾと腰を蠢かせて物足りなそうにしている。
翔太💙『んんっ////…..蓮///イジワル///』
蓮 🖤『どの辺が?』
翔太💙『分かっててしてるでしょ…..あっ///んんっ』
不完全燃焼ってこんな感じ?めちゃくちゃ可愛い。
訪れない快感を意地らしく待っている。
下半身だけがひたすらに疼き、恥ずかしくて言葉にできずにいる。
翔太💙『はぁはぁ///気持ちよくしてくれるって言ったのに////うううっ』
あっ泣いちゃった。相変わらず泣き虫だな。
蓮 🖤『言ってよどうして欲しいの?言わなきゃ分かんな〜い」
この後に及んでまだやるか・・・
翔太💙『もういい////俺もうしない。蓮なんか大嫌いだ』
あら、今度は怒っちゃったよ。キャミソール姿で怒ってもちっとも怖くないんだけど。
ベットから降りようと立ち上がると、膝のあたりでとどまっていたワンピースがはらりと落ちた。
蓮 🖤『なかなかイイ眺めだ』
翔太💙『ヤダ////見ないで//』
普段パンツ姿なんて恥ずかしくないのに、女性者の下着だと恥ずかしいらしい。
慌てて床に落ちたワンピースを拾って袖を通している。 あんなに嫌がっていたのに・・・
腕を掴んで引き寄せると、後ろから抱きすくめて背中の隙間からツルツルの真っ白なお腹に腕を回した。 耳元で囁きながら下へと手を這わせていく。
蓮 🖤『ねぇショーツがビチョビチョに濡れてるけど?翔太ちゃんと我慢してよ』
翔太💙『んっ////やっちがう…..蓮が舐めたから…..ンンッ』
蓮 🖤『えっ?俺が舐める前から濡れてたよ。エロいね翔太』
翔太💙『違うもん////違う……違うのに……んっはぁはぁっっ』
蓮 🖤『見てみようか?どちらが正しいか』
リボンを解くと開かれたショーツから翔太の花茎が勃ち上がり、先端から愛液が漏れ出ている。
蓮 🖤『やっぱり翔太のが漏れ出てるこれどうしたらいい?』
翔太💙『違うもん//俺のじゃない///』
蓮 🖤『正直に言わないとずっとこのままだよ?いいんだね』
キャミソールの上から胸の飾りを舌先で転がすと息を荒げている。
翔太💙『お願い//蓮、早く触ってよ』
ギリギリ合格かな。可愛いから許してあげる。
翔太をベットに寝かせると先端から溢れ出る愛液を吸い上げながら舐めとる。
翔太💙『んぁっ..あっ、あっ////蓮..』
焦らされた体は熱を帯び、敏感に反応する。
腰を掴んで口に花茎を含みながら頭を上下させ手で擦り上げると白濁を放った。
そのまま四つん這いにさせると後孔を舐める。
息つく間も無く、与えられる快感に翔太は声を荒げて感じている。
蓮 🖤『足をもっと広げて////お尻も突き出してご覧///いい眺め。翔太可愛いヒクヒクして綺麗』
翔太💙『ンンッ///あん、ヤッ恥ずかしいよ///あっ、あっ……』
恥ずかしいと言う割にめちゃくちゃ気持ちよさそうに感じて、しっかりお尻突き出していてエロい。
キャソールの紐が片側だけ落っこちてるのも最高にエロい。
亮平💚『おい💢これはルール違反でしょ?』
翔太に気づかれないように、コソコソと寝室に入ってきた2人は小声で文句を言っている。
蓮 🖤『最悪・・・空気読めよ』
わずかな変化に気づいた翔太が声を上げた。手を離した隙に涼太に割って入られた。
翔太💙 『あん、あん、ヤッ誰?///やだ誰かいるの???』
亮平と俺、視線を合わせると、どうやら同じことを企んでいる・・・
蓮 🖤『当ててみて翔太。誰の指だと思う?』
亮平💚『あぁダメよ後ろ向いたら。俺の舐めてね///』
亮平は自分のモノを翔太に差し出すと、翔太くんは苦しそうに亮平の熱塊を口に含んで愛撫する。
亮平💚『いいね///…もっと舌も使ってごらん//』
翔太は一生懸命顔を前後させると、舌を這わして舐め取り口に含めば、亮平が頭を支えて奥まで舐めさせている。〝亮平気持ちイイ?〟時折確認しては献身的にご奉仕している。
涼太❤️『でどっちか分かったの翔太///後ろ姿堪んない可愛いキャミ似合うね///』
翔太💙『ンンンンッヤダ////はぁっれんれん、れん!』
蓮 🖤『最悪翔太ハズレ….信じられない』
ローションを足して涼太の指の隙間に挿し込む。
涼太❤️『バカ蓮無理だよ//』
蓮 🖤『はいじゃ今誰が何本かわかる?』
翔太💙『ンンンンッ//あん、あん、はぁっキツい////もうやめてお願い//』
〝答えろよ〟責め立てるように言うと亮平は、心配そうな顔をして翔太を撫でている。
翔太💙『はぁ、んっ涼太が三本…イヤっイク….ヤダ挿れてよ////指でイクのヤダあん、気持ちイイ』
亮平💚『ハズレ!気持ちイイならそのままイキなさいよ////心配して損した』
つまらなそうに亮平は翔太の唇にキスをすると下へ潜って花茎を口に含んで先走りを吸い上げている。
快感に悶え、肘をついて身体を支えている。
亮平💚『翔太ファイト』
翔太💙『ああぁあ゛ムリ///…ンンンンッ』
ヂュルッと音を立てて吸い上げながら白濁をゴクリと飲み込むと、翔太は亮平の上に覆い被さるようにうつ伏せに倒れ込んだ。
亮平💚『ちょっとどきなさいよ//重いって…おいこらヤァッ///どこ舐めてんのよコラ蓮…』
蓮 🖤『目の前に……ねぇ涼太くん亮平のモノがあれば食べちゃうよね///』
涼太❤️『何処まで変態なのお前///俺は翔太を貰うよ。さっき挿れてないのは俺だからね…亮平頑張って♡蓮は鬼畜だよ』
亮平💚『イヤ〜やだ///コラ触るなよ//さっき蓮とはヤッたでしょ』
蓮 🖤『イイねぇ抵抗されると余計に燃える』
亮平💚『じゃぁおいで♡』
蓮 🖤『はい♡喜んで』
〝結果一緒じゃない💢〟翔太と同じ事言ってる。ふたりなんだか似てる。
涼太 side
涼太❤️『翔太大丈夫?おいで』
頰を撫でると嬉しそうに腕を伸ばした。引き上げて抱っこすると首にしがみ付いて顔に頬擦りしている。
涼太❤️『まだいける翔太?』
コクリと可愛く頷くと、下へと這って俺のモノを布越しに優しく撫でると下着を剥ぎ取り口に咥えて愛撫している。頭を撫でて〝もうイイよありがとう疲れたろ?〟そう言うと逆に勢いをつけて手で扱いてご奉仕している。
翔太💙『ンンンンッあぁ///まっ待って//』
声を荒げた方に目をやると、蓮に突かれた亮平の指が、翔太の隘路に侵入していた。
涼太❤️『お前達イイ加減にしな!』
亮平💚『翔太は激しいのが好きでしょ//モタモタしてると俺が翔太をイカせるよ』
涼太❤️『俺のペースでさせろよ!そっちは勝手にヤッてろよ』
疲れたのか腰をビクビク小刻みに揺らしている。身体を横にすると〝ごめんね涼太。もう挿れても大丈夫だよ〟そう言って俺を気遣った。
〝今日はもうやめよう。お風呂で綺麗にしてあげる〟そう言って抱き抱え脱衣場に寝かせた。
涼太❤️『なんちゃって///ごめんねこれでお邪魔虫いないからね』
上から覆い被さると腰を持ち上げ、俺の熱塊を挿入した。白い腕が伸びて来て俺の頰を撫でる。
〝手繋ごう〟
何処までも可愛い。
翔太の手を取ると頭上で手を重ね合わせて抽挿を繰り返す。優しくゆっくり突くと気持ちよさそうに目を細めた。
涼太❤️『大丈夫?翔太気持ちイイ?』
翔太💙『ンンンンッ気持ちイイ涼太大好き///』
寝室からは2人の激しい声が聞こえてくる。翔太は申し訳なさそうに節目がちになった。
翔太💙『涼太ごめんね///明日朝元気になるからね』
涼太❤️『いいからもう明日は休みなさい・・・ごめんね無理させて・・・もうやめようか?』
翔太💙『ダメ抜かないで///涼太は優し過ぎるんだよ///もっと激しくしても大丈夫だよ』
少しだけ律動を早めて、翔太の中に白濁を放った。
抱き抱えて丁寧に洗う。後孔にシャワーをあてて、掻き出すように欲を洗い流す。
翔太💙『あん、りょ…..んんっ….あん、あん』
涼太❤️『これだから終わりがないんだよ翔太・・・感じすぎだよ』
翔太💙『涼太////お願い挿れて……』
なんだかんだ、欲しがりの性欲お化けはダントツで〝翔太〟だ・・・
スノ♡タラレバ物語【別荘】第一章 『完』
コメント
13件
やっぱり一人称視点の方が好き🫶
いいすね。 架空だけど、めめなべ縛りがないと自由で最高です😆
昼寝して起きたら最高でした😆 これは繰り返し読みます🙋♂️平等に分けられててよかったです💙