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おらおんのノベルです!
初書きです!
めちゃ下手です!
投稿頻度めっさ遅いです!
それでもいいよって方はどうぞ!
ご本人様とは一切関係ありません!
ちなみにおらおんなんでおらふくんが攻めでおんりーちゃんが受けです
あと、R18あります
LET’S GO!!
最初に、会った時は運命かと思った
それほど彼は
美しかった
これが俗に言う一目惚れだろう
クールなのに可愛くて
髪はツヤツヤ
背が小さくて
自分を見上げてる姿が可愛いってことは自覚はないらしい
「おんりー……だよね?」
「おらふく…ん?」
「やっぱり〜!ぼんさんが言ってたけどほんまにおんりーはおんりーやな!」
「やっぱりそれよく分からないwww」
俺はこの日気づいてしまったんだ
おんりーが好きってことに
あの日からおんりーのことばっかり考えていた
そして俺は決めた
「告白……しよう」
俺はこのままの気持ちが1番嫌だった
おんりーが例え男を恋愛対象と見てなかったとしても
このまま引きずればそれが一番辛い
だから、言いに行こう
「おらふくん!久しぶり〜」
「あの日以来やんな!元気にしとったか?」
「毎日撮影一緒にしてるし元気だったよwww」
「確かにwww」
「それで、話って何?」
「よく聞いて欲しいんやけど、実はな」
🍌side
おらふくんに呼ばれた
話したいことがあるらしい
「なんだろう……」
俺に話したいこと…もそうだが
あの日あって以来、いや、ずっと前から
おらふくんのことを考えると
胸が苦しくなる
「病気じゃ…ないよね」
そして、おらふくんに会う日になってしまった
「おらふくん!久しぶり〜」
「あの日以来やんな!元気にしとったか?」
ニコッと満面の笑みで笑ってくれるその顔に
俺は釘付けになってしまいそうになった
「毎日撮影一緒にしてるし元気だったよwww」
「確かにwww」
そして俺は、この先に何があるかも知らずに
聞いた
「それで、話って何?」
「よく聞いて欲しいんやけど、実はな」
⛄️side
「俺、おんりーのことが好きかも分からん」
「え?」
ちょっと遠回しに行ってしまったことに少し後悔する
「…俺、おんりーのことが好きやで」
「付き合ってくれんか?」
自分の頬が赤くなっていることが分かる
それほどまでに熱い
おんりーは少し困惑したように言う
「…え?」
「俺、男だよ?」
「…でもッ、おんりーのことを考えたら胸がキュって苦しくなるんや」
「毎日毎日おんりーのことしか考えられなくなってきてるんや」
「胸が……苦しい…?」
🍌side
「胸が……苦しい…?」
俺が胸が苦しいのはおらふくんが好きだから…?
男なのに?
恋愛は男女だけで成立すると思っていたが、
同性でも大丈夫なのだろうか?
もしそれでいいのなら……
「…俺でいいなら、よろしくお願いします」
⛄️side
「…俺でいいなら、よろしくお願いします」
聞き間違えかと思った
「え……?」
「…だからッ、こんな俺でいいなら、付き合いたい」
おんりーは今まで見た事ないぐらい赤くて
それを見て俺も赤くなる
これからは、おんりーの彼氏として
過ごしていけるんだ
「じゃあ、早速俺の家来へん?」
「おらふくんの家って近かったっけ?」
「まぁまぁ近いで!」
疲れたのでここら辺で!
R18あるって言っておいてなくてごめんなさい!
次回は必ず入れます!