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前回の続き
注意事項などは前回と変わらないので前回を見てから今回の話を見てください
〜チームポジティブ〜
タイ「逃げろ!全力で!全速力で!!」
クラ「分かってるって!全速力で逃げてるって!」
バタ「ジミーって意外と速く走れるんだね!凄く意外!」
ジミ「ヒ、ヒーローごっこの、お、おかげ、かな、?」
ソラ「と、とりあえず……がんばれ……?」
タイ「俺達の能力は速度上昇できる能力じゃないからなぁ……」
ソラ「あ、足止めくらいには……」
クラ「足止めでもなんでもいいからなんかやってくれ!!」
ソラ「は、はぃ……」
タイ「喰らえ!俺らの精一杯の足止め!」
ソラ「え、えいっ、!」
ドゴー ン!!
スタ「イ ” ッ ッ ッ!?」
バタ「なんか凄い痛そう!!」
ソラ「ごめんなさい……私の不幸の力だと脳天かち割るくらいに大怪我になっちゃう……」
クラ「ちょっと待てじゃあアイツ生きてるか?」
ジミ「し、死んだ?し、死んでない、よね?」
タイ「残念ながら当たりどころが良かったんだな、死んでねぇけど部分的にかち割れてそうだわ」
クラ「それで残念ながらって言うお前が俺は1番怖ぇよ……」
ジミ「び、びょ、病院に連れてった方が、い、いいんじゃない?」
ソラ「……放っておいていいと思う……(((ボソッ」
バタ「ソラモちゃん!?」
タイ「俺もそんな気がしてきたわ」
クラ「お前らやべぇな……」
その後ちゃんと病院に連れてった結果入院する事になるとは思ってもいなかった……
〜チームネガティブ?〜
ユウ「かっとばせトークンー」
トー「本当に他人事だよね君って!」
ユウ「今思えばてめぇらが犯されようがなんだろうが俺には関係ねぇし、俺は今このスピード感溢れる景色だけを楽しんでるだけで良いじゃねぇか」
トー「スマホぶん投げていいかな!?」
ユウ「勝手にすれば、壊されたら俺はトゥイークのスマホんとこ行くから」
トゥイ「アッ!?なんで!?」
ユウ「トゥイークだったら簡単にスマホぶん投げれねぇだろ」
トゥイ「君のそういう所僕大っ嫌い!」
ユウ「俺の相棒も同じ性格だけどぉ〜?笑」
トシャ「はあぁぁ……楽しいなこの状況」←俺の相棒
トゥイ「アッ!本当に君達のそういう所僕大っ嫌い!!」
クレ「ウ”ェッ……吐きそう……」
トー「え、大丈夫なのそれ」
トゥイ「ちょっと君達!スマホから出てきて全速力で走ってよ!」
ユウ「えぇ〜?なんでそんな事しないといけないんだ?笑」
トシャ「まあ?さっきの言葉を撤回してくれるなら?出てきてやってもいいけど?」
トー「流石カオスラルのクズ代表……やり方が最低だな……」
トゥイ「アッ!撤回するから!前言撤回!君達の事すっごい好き!これでいい!?」
ユウ「ん〜……」
トシャ「俺はいい」
ユウ「俺はダメ☆」
トゥイ「アッ!なんで!!」
ユウ「そこの2人は頑張って走ってトシャに追いつけ、足止めくらいはしてやるから、笑」
トシャ「んじゃ、クレイグ連れてどっか行ってくるわ」
ユウ「行ってらー」
トシャ「行ってきまーす」
ユウ「んじゃ、お前らは全力疾走!全速前進!頑張れ〜🎶」
トゥイ、トー「足止めする気ある/のか!?」
トシャ「ほい、着いたぞ」
クレ「……なんで学校?」
トシャ「流石に教室にはもういないだろ」
クレ「なるほどな」
トシャ「まあ80%の確率で外れる」
クレ「なんなんだお前」
ガラ ッ
ピプ「やっぱり待ってたら来るじゃないですか♡クレイグさん♡早くこっちに来てください♡」
クレ「oh……ジーザス……」
トシャ「マジで外れたわごめそごめそ」
クレ「お前ずっと他人事だな!」
トシャ「他人事ですがなにか」
ジュ ー
クレ「マジで他人事だな!ジュースも飲みやがって!」
トシャ「ピップなんて手刀で一撃だろ」
クレ「やってみろよ」
トシャ「おけ」
ドン ッ!
ピプ「いてっ!!」
クレ「Dude……脚でやるなよ」
トシャ「ただの手刀じゃつまんねぇだろ?」
クレ「いや、それは手刀じゃねぇよ……お前は脚の威力の方が倍にやべぇんだから……」
トシャ「草」
〜後日〜
ガラ ッ
バタ「や、やぁスタン!それにカイル!」
スタ「……なあバターズ」
バタ「なに?」
スタ「俺はなんで入院してるんだ?」
バタ「多分ソラモちゃんの能力のせいで部分的に脳天かち割れたんだと思うよ」
スタ「なるほどわからんな」
カイル「なんで僕も入院してるの?」
バタ「それは……トゥイークかトークンに聞いてほしいな!俺、カイルに関しては事情知らないからさ……」
カイル「じゃあ今からトークンに電話してみる」
プル ル ル ル ル
トー『もしもし?』
カイル「もしもしトークン?俺なんで入院してんの?」
トー『あ〜……すまん、ユウミの足止めの仕方が悪かったんだ』
カイル「どんな感じだったの?記憶に無いんだけど」
トー『……銃乱射』
カイル「は?」
トー『ユウミがテンション上がって銃乱射、幸いユウミがプラスチックの弾丸を銃に入れてたのが良かったよ……』
カイル「……それで?」
トー『そのプラスチックの弾丸がカイルに大量に当たったせいだと思う……本当にごめんな』
カイル「大丈夫、じゃあそろそろ授業だよね?切るね」
トー『あ、あぁまた後でな』
カイル「うん、後で」
ピッ、ツ ー ッ ツ ー ッ
カイル「バターズ、お前学校は?」
バタ「お、俺とクレイグは休みだよ!昨日の出来事のおかげでね!」
カイル「……ユウミ呼べるか?」
バタ「えっと……多分今してる話は全部聞いてると思うよ、ね?ユウミ」
ブツ ッ
ユウ「おう」
カイル「……ユウミ?」
ユウ「なんだよ」
カイル「僕が入院したの、君のせいって聞いたんだけど?」
ユウ「そうなのか、記憶に無い」
カイル「は?なんで?」
ユウ「俺テンション上がると人間が酒飲んで酔っ払った時みたいに記憶が無くなるんだ」
カイル「……言い訳?」
ユウ「ちげぇわカス」
バタ「あ、本当の事だよ!ユウミはテンションが上がると上がった時の記憶が無くなっちゃうんだ!」
カイル「……ふーん……まあバターズが言うなら本当だろうな」
バタ「うん!俺嘘つかないもん!」
カイル「じゃあバターズ、ユウミがおしおきを受ける代わりにお前が受けてくれないか?」
バタ「え?なんで?」
カイル「ユウミの為だから、できるよね?」
バタ「うーん……まあいいよ!」
カイル「じゃあ退院したらおしおき受けてね?」
バタ「う、うん!(なんか怖いなぁ……)」
スタ「(じゃあ俺はクレイグにおしおきするか……楽しみだな)」
クレ「うおっ……なんか急に寒気が……」
カイナ「……風邪?」
クレ「いや、身体だるくねぇから風邪ではないと思うぞ」
カイナ「……そっかぁ……zzZ」
クレ「……ソラモが作った特大ケーキ食べるか?」
カイナ「食べる!!!!」
クレ「声でっか」
オチが意外と呆気なくてごめんなさい……🙏
思い浮かばなくて……次は普通に短編集です(:3_ヽ)_