ちゅちゅ…♡
佐久間「んっ、はぁっ、♡…せんせぇ、もっと、♡」
そう言って俺のネクタイを引き寄せる君
なんてずるいんだろう
阿部「ん、今日はここまでって約束だろ、」
佐久間「え、嫌だよ、!!!!」
佐久間「どーしても今日がいい!!!!」
阿部「…ん、」
佐久間「…ん?なにこれ、」
阿部「鍵、…俺ん家の鍵、」
佐久間「……!!!!!!」
佐久間「ありがとう、」
阿部「…ん、じゃぁ俺これから会議あるから、」
ガラララッ
佐久間「…♡」
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阿部「お疲れ様です、」
靴箱から靴を取りだし疲れきった体をなんとか車まで運ぶ
ふぅっ、と一息し車のエンジンをかけると大好きな洋楽が小さなボリュームで流れ出す
いつもと変わらない景色に安心し車のハンドルを握る
でも今日はいつもと違う景色を見ることが出来る
家に帰ったら佐久間がいるなんて、
自分でもよくあんな大胆な行動できたな、
と自分の行動心に少し感心する
阿部「早く会いたいな、」
そんな思いが言葉に出る
思った以上に俺は佐久間のことが…
いや、こんなことあってはいけない事なんだ
自分の思いに素直になれずゆらゆらしつつもなんとか帰宅路を帰った
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ガチャ
阿部「ただいまー、」
佐久間「来たっっ!!!!!」
とびきりの笑顔で俺に抱きついてくる君
佐久間「おかえりぃぃ、」
阿部「ん、ただいま、笑」
佐久間「お風呂借りたからね〜!服もついでに借りましたw」
笑いながら俺の前で一回りして、どおっ?と首を傾げる君
阿部「もぉー可愛すぎる、笑」
阿部「すぐにでもエッチしたいんだけど、俺風呂入ってからでもいい?」
佐久間「ん、おっけー!せんせぇの部屋探索してるねw」
阿部「程々になー笑」
佐久間side
せんせぇの部屋まじで最高…♡
せんせぇの匂いとかだけでもおしりの穴がきゅんってしちゃうの、
これからこのベッドでエッチするんだよね、
俺らは普段、誰もいない教室とかトイレでやってるから少し狭い思いをしてたけど今日は存分に喘いじゃっていいよね…???
せんせぇの机…、笑
資料ですっごい散らかってる、、笑
片付けてあげよー、
阿部「あがったぞー」
佐久間「あ!来たきた!!!!!」
佐久間「みて!!」
キラキラした顔で机を指さす佐久間
阿部「え、片付けてくれたの…!?!?!?!?」
佐久間「うん!凄いでしょ笑」
阿部「流石は佐久間だな〜、!」
ふふんっ、と鼻鳴らしをして阿部をベッドに誘導する佐久間
佐久間「せんせぇ、今日はいっぱい声出していい…???」
阿部「ん、当たり前だろ、」
佐久間「んふ、せんせぇのすっごいおっきくなってるよ、?」
すり、とパンツの上から阿倍のを触る佐久間
佐久間「…舐めてもいい、?」
上目遣いでこっちを見てくる佐久間
阿部「ん、どーぞ」
佐久間「いっただっきまーす、」
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チュンチュン
佐久間「ん、…朝か、」
佐久間「…せんせぇ、起きて、…」
阿部「んっ、……佐久間、おはよ。」
佐久間「ん、おはよぉ、。」
阿部「朝から佐久間の顔見れるの幸せ、」
佐久間「俺も、笑」
阿部「腰、大丈夫…????」
佐久間「腰はね……大丈夫じゃないよ笑」
阿部「ごめん、…少しおさe」
少し抑えるね、と言おうとした瞬間目の前に来たのは君の顔だった
それと同時に唇にほのかな温もりを感じた
これが君からのキスだと理解するのにそう時間がかからなかった
佐久間「せんせぇっ、…抑えないで、…??」
佐久間「せんせぇの優しくて甘いキス、」
佐久間「俺大好きだから、」
佐久間「……ね、?」
阿部「ん〜〜〜!!!!!!佐久間大好きぃぃっ!!!!!」
居てもたってもいられなくて君に思い切り抱きつく
体にすっぽり収まる君の体が愛おしい
佐久間「ちょっ、!!!苦しいって…!!!!」
阿部「だって可愛くてしょうがないんだもんっっ!!」
佐久間「……ふふっ、せんせぇも子供だなぁ、笑」
阿部「佐久間に言われたくないっ、!!!!」
佐久間「www」
俺は君との空間が大好き
いくら沈黙してても気まづくならないし(まずあんまり沈黙ない!!!)
君といる時だけは自分に素直になれる
俺やっぱり気づいたよ
俺は佐久間が好き、大好き
両手、両足使っても足らないくらい好き
いつかこの世界は終わりを告げる時が来る
それは明日かもしれない
1週間、1ヶ月後かもしれない
でも俺の願いはただ1つ
地球の滅亡をとめたい?
学校を守る?
ううん、俺の願いは
世界が終わりを告げる最後の日まで佐久間大介と笑っていたい
愛し合っていたい、求め合っていたい
これをいつか佐久間に胸を張って言える時が来ますように
[END]
コメント
3件
あべさく尊っ、、=͟͟͞͞♥)((´ཫ`*):∵グハッ!
作るのうまいです!