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「……ろ」












ワース「起きろ!」












アビス「起きてください」












『ん……顔近……っ 眩し……』












アビス「ブラックコーヒー用意しましたが…飲めます?」












『飲めるわけない……ワスにあげて』












ワース「マジか!ラッキー 」












『アイはホットチョコミルク飲むの……』












ワース「一人称……”アイ”!?!?いや可愛いかよ…萌えるな」












アビス「これが”ギャップ萌え”というやつですか……」












『ワスぎゅ~して運んで……』












ワース「ッグハッ……」












ワース氏、死亡。












アビス「ああわあワース!?アイさん、起きてますか……?」












『アビス……だいすき~!』












  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -












朝食を始めた時。アイがテーブルに頭を打ち付けた












『……危ない……年下萌え萌え甘々ラブラブきゃわきゃわモードに入るところだった……』












ワース「……なんて?」












『だから年下萌え萌え甘々ラブラブきゃわきゃわモードってば……』












『私末っ子だから未だにそういう気質的なのが抜けなくて……』












トーストにバターを塗っただけのシンプルなものを美味しそうに頬張るアイ












『そうと決まれば今日も!歌いに行くぞ~!』












アベル「呼んだかい?」












丁度よく部屋のドアを開けて入ってくるアベル












『アベルくん!タイミング良すぎだよ~』












『今日も歌お?』












妖しげに笑うアイに少し目を見開いてから軽く頷く












アベル「もちろん。私も楽しいからね」












『じゃあ今日は出張ライブ!!』

七魔牙に入った3本線ちゃん、色んなところから愛されてる件について。

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