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辰「…ねれねぇ、」
眠れない原因はわかってる
夕方に爆睡してしまったこと…
お腹にラウール抱き抱えながらテレビ見てたら子供体温でポカポカして気づいたら眠ってしまっていた
隣のベットですやすやと気持ちよさそうに眠っているひかるを羨ましく思いながらこっそりと
キッチンまで向かうことにした
辰「寝れない時は無理して寝るもんじゃないしな」
水を一口飲みさて、今から何をしようかな
テレビでも見るか?いや、この時間帯はテレビショッピングしかやってないしな…
じゃあ、ゲームでも…みんな起きちゃうか…
辰「…暇だなぁ…あ、あれがあるじゃん!」
冷蔵庫の1番下の段前にひかるが買ってきて
ずっと放置されているチョコレートのアイス
ここに放置されているってことは多分食べる
事はないってことだよな⁉︎
辰「しかも結構美味しい奴なんだよなこれ」
照「……なにしてんの?」
辰「ぎゃぁぁっ⁉︎って、ひかるっ⁇」
照「うるさっ、…あ、それ俺のアイス!」
辰「……一緒に食べる?」
照「いや、一緒も何も俺のだから食べる」
辰「ですよね、」
なんか謎にひかるとソファに座りながらアイス
を食べる羽目になったんだけど⁇⁇
俺1人で食べてやろうと思ったのに…‼︎‼︎
辰「ひかるも眠れなかったの?」
照「んー?トイレで起きたらなんかたつ兄が冷蔵庫覗きながらぶつぶつ言ってたから声かけただけ」
辰「あっ、そう言うこと笑」
照「声かけて正解だったかも俺のアイス食べられるところだった」
辰「…すいませんでした」
照「寝れないんだったらさ久しぶりにゲームしようよ」
辰「え、でも皆んな起きちゃうよ」
照「イヤホン持ってくるから、それで大丈夫でしょ?笑」
辰「お前っ、天才かよ‼︎」
照「たつ兄うるさい!起きる!」
結局明け方までひかるとテレビゲームをやり
そのままソファに身を任せ眠りについた
朝起きてきたママに怒られたのは言うまでもない
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阿「たつや!ひかる!夜中に一体何してたわけ⁉︎」
辰「なんもしてないよ!」
照「別にたつ兄が寝ないからゲームしてたとかそんな事は一切してない!」
辰「そ!アイスも食べてないよ!」
阿「アイス食べてゲームしたんだ」
辰「え”っ、ママって超能力者⁇⁉︎」
照「母さんすげぇ…!」
阿「もう!今2人とも言ってたでしょ⁉︎今日はお弁当抜きだからね‼︎」
辰「えぇっ⁉︎それはむりだよぉぉ!」
阿「じゃあ今すぐ片付けなさい!」
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次回作…不審者?