コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
―大学―
翠(ふぅ〜この授業が終わったらバイトもない し、明日から連休か〜)
心の中で思い嬉しくなっている
―数分後―
翠「終わった〜」
体を伸ばしながら言った
花「おはよう翠雨」
翠「おはよう?!今?」
花「今」
翠「もう、夕方だよ!」
花「そうだね、それはそうと明日から連休
よね?」
翠「それはそうとて、うん明日から連休
だけど」
花「じゃあ良かった、あるところに
行きたんいんだよね」
翠「あるところ?」
花「うん、心霊好きなら誰でも知ってる
C廃ビルに行こうと思ってるの、」
翠「C廃ビル?聞いたことないな、」
花「まぁ、そこに着いてきて欲しいなって
思ってて」
翠「えっ!?」
翠(どうしよ、でも明日から連休だけど
やることないしな)
花「もしかして、予定あった? 」
翠「いや、ないよ」
花「良かった!春宵ちゃんは、予定
あるらしいから」
翠「春宵予定あんの?!じゃあおれら2人
だけか」
花「そうなるね、」
翠「わかった、じゃあ準備しとくね、 」
花「明日の朝からね、」
翠「朝?!早くない?」
花「一応県外だからね、」
翠「県外なんだじゃあ、また明日に
迎えに行くよ」
花「わかったありがとうね、 」
翠「じゃあまた、明日!」
翠雨が、大きく手を振り花月は、小さく手を
振った
―次の日―
ピンポーン
翠「迎えに来たよ〜」
花「すぐに、準備するね」
―数分後―
花「お待たせ、」
翠「よし、じゃあ行こうか」
―車の中―
翠「今日行く心霊スポットってどんな
とこなの?」
花「話してなかったけ?」
翠「うん、 」
花「今日行くCビルは、一夜にして大量殺人
があった、ビルなんだそこには無念があり
成仏できてない幽霊がそこを大量に
さ迷っていると言われてるんだ」
翠「そうなんだ、なんだか悲しいとこだね」
花(感情移入してる?心霊スポットで、
感情移入すると危険だけどまだ、10km
離れてるよいくら翠雨が、幽霊に好かれや すいからってこんなこと初めて)
翠「それで?なんか、噂あるの?」
花「噂というか、実際にあったんだけど
そこのビルに、肝試しで行ったヤンキーの
集団が行方不明になったっていう、ことが
あったんだ」
翠「それも幽霊の仕業?」
花「うん、神隠しできる幽霊は、すごく力が
強いからね」
翠「幽霊が神隠しする理由ってなんなの?」
花「色々あるけど1番多いのは、一体一で
戦いたいだとかな、安全に対処
したいからね、」
翠「そうなんだ、」
花「ちょっと寝といていい?眠たくて、」
翠「いいよ、着いたら起こすね」
―数時間後―
翠「起きて花月ちゃん、着いたよ」
花「うぅん、着いたー?わかったありがとう 」
翠「よしっじゃあ行こう、」
花「気を引き締めてね、前回より危険だから」
翠「わかった、 」
ざわざわざわ
翠「なんか、ざわざわしてない?誰か、
いるのかな?」
花「まさかこんなにいるなんて 」
翠「え?どうゆうこと?」
花「ヤンキーの幽霊たちが消えた理由が
わかったよ」
翠「え?なんなの?」
花「兵隊集めだよ、ここのボスは結構
賢いやつだね」
翠「そんなことするやついるの?!」
花「いや、初めて見たアイツらも元々仲間
だったから統合性もあるしね」
翠「厄介か、」
花「うん、」
翠「どうする?逃げる?」
花「いや、天泣に食べてもらうよ」
翠「食べる?!」
花「幽霊は、幽霊を食べると強くなるんだよ」
翠「そうなの?!初めて聞いた」
花「だって、大体の神社の人や霊媒師も
知らないからね」
翠「そんなに知られてないのに
なんで知ったの?」
花「幽霊が幽霊を食べてるとこを見て
そしたら明らかに強くなってたんだよ」
翠「えっ、怖〜」
花「そんなことより、守って!天泣!」
すると猫の人形から、天泣が現れた
翠「うぉーすげぇ、食ってる」
花「幽霊は、一応食われても消滅しないん
だけど、長年かけないと復活しないんだよ
それか他の幽霊を食べるかでしか、」
翠「大体何年くらいなの?」
花「大体だけど20年くらい計算上でね」
翠「そんなにかかるんだ」
花「てか、あんなに居たのにもう、半分
ぐらいしかいないね」
翠「早いね、」
花「後ろ!!」
花月がそう叫ぶと後ろに翠雨の後ろに幽霊が
居た
花「潰せ!Bトンネルの幽霊ともい小夜時雨!」
すると、猫人形から以前捕まえた大男の幽霊が出てきた、
小「ふぅ〜危ねぇ」
ヤンキーの幽霊「なんだこいつは、」
小「おれは、花月ちゃんに拾ってもらった
やつだ」
翠「あれ?意気投合してない?」
小「おらっ!」
そう言いながらおもいっきり殴った
ヤ「ふぅ、やるな、」
花「潰していいよ、」
ヤ「え?」
そうゆうと小夜時雨は、ヤンキーを、
動けなくなるほど潰した
翠「天泣の方も終わったみたいだね」
花「どうする?このたぬきの人形に入るなら
助けてやる」
ヤ「いいのか?」
花「いいよ、」
ヤ「おれは、ヤンキーたちのボスだだから、
まだ、控えてるやつも操れるしここを、
案内できる是非使ってくれ」
そうゆうとたぬきの人形に入っていった
花「よし、先に進むか」