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ヨッシー【前回!災厄の狐とシャーレの地下室で遭遇!何やら様子がおかしく、心配してみたら名前だけ告げて足早に去っていってしまった…】
マホロア【サア、今回はオーパーツとご対面だヨォ。本編スッタート!】
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マリオ「…ん?こいつは…?」
カービィ「zzz…」
呑気にカービィが寝ている中、マリオは鎮座している一つのタブレットを手に取る。
マリオ「…あの子も手に取ってたけど……」
『認証コードをお願いします』
マリオ「…認証コード…」
タブレットを見ていれば、画面に上記のように表示される。そこで、マリオはあるワードが思い浮かぶ。
マリオ「…
『……我々は望む、七つの嘆きを。
……我々は覚えている、ジェリコの古則を。』………読み上げるだけじゃダメか?」
すると、タブレット端末が起動。そして名前を聞いてくる。
マリオ「…俺はマリオだ。」
そう言い放った次の瞬間、マリオの意識がタブレット端末の中に吸い込まれる。その中には教室の様な空間に加えて、机で女の子が寝ていた。
マリオ「……教室……そして、女の子……おーい、起きろー昼だぞー。」
起きてもらわないと困りそうなので、机で寝ている女の子を軽く揺さぶる。
???「ムニャムニャ………えへへ…いちごミルク……」
マリオ「寝言……」
???「………は!…すみません!待ちくたびれて寝ていました!」
マリオ「あ、起きた……なあに気にすることはない、待たせた俺も悪いし。」
???→アロナ「…それでは改めまして、シッテムの箱メインOSの、アロナと申します、よろしくお願いしますマリオ先生!」
マリオ「アロナか……よろしく。」
そこから、なんやかんやしてマリオが正式にシッテムの箱の所有者となった…
シャーレ 執務室
マリオ「早速、仕事か?」
アロナ『はい、書類作業からですね。』
マリオ「書類…事務作業、頑張るか。」
ようやく、先生ライフが始まりそうだ。
カービィ「zzz…」
マリオ「次回に!」
アロナ『乞うご期待です!』