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自傷行為あり!!きけん!!((



青side

言っちゃった。 言うつもり無かったのに。引かれちゃったかな、

黄「  ……ごめんなさい、 」

青「  んーん、ごめんね、 」

「  失恋しちゃって気持ち色々落ち着いてないのに好きとか言っちゃって(苦笑  」

青「  …返事はいらないから、(トコトコ  」

黄「  あ、ちょっ、!! 」



黄side

黄「  …行っちゃった、 」

黄「  なんて言えばよかったんだろ、 」


青side

僕は失恋した。好きな人が失恋して、

気持ちが落ち着いてないのに好きという気持ちを伝えてしまった。


青「  …久しぶりにやろ、 」



僕は  カッター を取り出した。

白くて細い腕に傷をつけた。

久しぶりにやった  リスカ  はとても楽しくて

白くて細い腕が赤く染っていく。

誰にも必要とされない。

そんな僕が唯一楽しい時間。

今までの時間が無駄だったように感じる。

明日からは学校を休んで、1日中  リスカ  をしようかとも考える。

僕が必要とされる世界はどこにあるのだろう。



赤side

俺の好きな人がある日から学校に来なくなった。

心配だったため、家を訪れる事にした。

(ぴーんぽーん)

インターホンが鳴り響く

そんな家に、小さくて細い がさがさな声が聞こえてきた。



青「  はーい、(がちゃっ…  」

綺麗な外装の家から出てきたのは

腕を真っ赤に染めた傷だらけの青ちゃん。

赤「  青ちゃん、っ!?どーしたのその傷、!  」

青「  赤くん、っ?  」

赤「  とりあえず手当しよ、!?  」

青「  うん、 」

そしてそんな傷だらけの青ちゃんの手当をして

なぜこうなったのか聞いた。

赤「  …そっか、つらかったね。 」

そんな言葉を吐きながらも俺は泣くのを堪えていた。



青「  …赤くんなんか我慢してる、?  」

赤「  …ぇっ?  」

青「  、 目が潤んでるよ…?  」

赤「  さっきあくびしたからかな〜、?(苦笑  」

青「  うそだ。なんか我慢してるんでしょ?  」

青ちゃんにはやっぱり誤魔化せなかった。

ほんと、そーゆーとこが

赤「  すきなんだ、 」

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コメント

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イッキ見しました!めちゃくちゃ続き気になる…♡すごい関係になってきてワクワクです!苦手ペアなのにすごい

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