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⚠注意⚠
治侑
ちょ~短い
変になった(?)
第6話
―治視点―
あれから俺達は暇さえあれば色んな場所へ出かけた。
映画館、遊園地、動物園や海辺、夜の公園、たまにお互いの家に行って泊まったり。そんな色んな場所へたくさん行って食べて遊んで楽しんで笑って。
正直、楽しかった。
家族ではどこかへ行って遊んだりする機会が少なかった。だから、侑と遊んでいる時は周りがキラキラに見えた気がした。
でも、あの事も忘れてはいない。
まだ俺は侑の好きな人を教えてもらっていなかった。
俺も俺で情報収集はしている。
あの時、侑は中学の時に初めて好きな人に会ったと言っていた。なので、俺は侑と同じ中学の人から情報を集めていた。
けど、結果は収穫なし。
侑に好きな人がいる素振りは一度もなかったらしい。おかげで侑の好きな人は見当もつかなかった。
一応、彼奴らにも聞いたが情報はなかった。
侑をいじめていた残りの奴らだ。
此奴らの処分も忘れてはいない。用事がない日の大抵は此奴らを喰っている。
まずい肉を喰って殺して処分して。
休日は侑とどこかへ出かけて。
用がないとまた喰って殺して。
そんな生活の繰り返しだった。
まずい肉は喰うし、後処理は面倒くさいし。ホント嫌悪しかない。
けど、肉を喰っているときに侑の事を考えていると気のせいか、少しだけ心が軽く感じることができた。
今日は部活もなく、遊ぶ予定もなかったため途中まで侑と一緒に帰り、その後俺は今日の目的の元へ向かった。
やっと今回でいじめてた奴も最後だ。
その最後の1人は女だった。いじめてた奴らの中で唯一の女だ。
噂によれば侑に振られたハライセにいじめに加担したらしい。
此奴を連れ去るのは簡単だった。
俺が話しかけるとすぐに俺の言いなりになってついてきてくれた。単純な女でよかった。
その後はいつも通り。
スタンガンで眠らせ、そこら辺の路地裏か空き家に連れ去り肉を喰らう。
久しぶりの女の肉だった。最近は男の肉ばかりで飽き飽きしていた。
やはり女は男と違って柔らかくて喰べやすい。
まずいのには変わりないが。
……にしても、一体侑はどんな味がするのだろうか。
ふと、そんな事を思った。
さぞかし美味いんだろうな。
匂いだけでも美味いというのがわかる。
会うたびに思う喰いたいという衝動をいつ終わらせることができるのだろうか。
その瞬間が待ち遠しい。
あ゙ー、ホントに楽しみだな。
「治」
・・・は?
「何しとんの」
この気配。この声。この匂い。
振り返るまでもない。
侑だ。
「治?」
は?え?何で侑がここに?何しにここへ?何でここなん?たまたま?いや、こんなところ誰も来ないはずだよな?だとしたら俺をついてきた?そうだとしたら何で?何で俺を?
いや、考えるのは後でいい。
それよりも、
見られた。
コメント
6件
戻ってきたぞぉぉ‼️ ハラハラする展開になってきた🫣🫣にしても侑なんで治の場所がわかったんだろ🤔 学校帰ってから続き見る‼️ めちゃ楽しみ!!🥰🥰
はい、好きです🫶 まじ読んでて最高だしなにより読みやすくてスラスラ読めちゃう😘😘治見られちゃったかぁッ‼️いつか見られそうだなとは思ってたけどほんとに見られたとは🤔この後の展開が楽しみすぎる🥹🥹︎💕えっ、もしかしたらそのまま侑を食べる可能性とかって……!?(( やばーーいちょう続き楽しみすぎる🥹✨楽しみに待ってます‼️
ギャハッ熱い展開きましたぁぁぁぁぁ!続きが楽しみでしかない✨️